いよいよ現地時間の2月25日。開催まで1ヶ月をきったアカデミー賞授賞式。発表までに、少しでも候補作&候補者を観ておこうと、ひとりオスカー週間を実施している私。先日は第79回アカデミー賞で6部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞、作曲賞)にノミネートされている話題の作品『クィーン』を観てみました。この作品は、ダイアナ妃の事故死によって、批判が高まるエリザベス女王の心の動きを繊細かつ威厳たっぷりに捉えた作品。世界中が涙し、衝撃を受けていた“その時”、英国王室内部はどんな様子だったのか。
先週ついに、アカデミー賞のノミネート作品が発表されましたね。私はちょっと驚いたかな…いや、予想出来たのかもしれません。先ず、『ドリームガールズ』が作品賞にノミネートされなかったことが話題になりましたね。この映画はビヨンセ、エディ・マーフィ、ジェイミー・フォックス、そして新星ジェニファー・ハドソン(「アメリカン・アイドル」出身)をキャストに迎えたミュージカルですが、ノミネートは確実と言われていたので、少し残念でした。全体では今年最高の8ノミネートを果たしましたが、最多ノミネート作品が、作品賞を逃したのは史上初めてなんですよね…。何でノミネートされなかったのでしょう? 個人的には、本作はすでに多くの注目を集めていたので、アカデミーはちょっと聞き飽きていたのかもしれないな、と思います。時々、メディアや一般大衆に人気の映画でも、アカデミーからは無視されてしまうこと、あるんですよね。
200万部を超える大ベストセラー、リリー・フランキーの亡き母への思いを綴った自伝小説を映画化した『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』。1月31日、本作の完成記者会見が行われ、主演のオダギリジョー、内田也哉子、小林薫と監督の松岡錠司が詰めかけた報道陣を前に作品への思いを語った。
超人気劇団「大人計画」を主宰し、初監督作『恋の門』が2004年のヴェネチア映画祭で正式出品されるという衝撃的な監督デビューを飾った松尾スズキ。待望の長編映画第2作目として『クワイエットルームにようこそ』の製作が決定し、今年秋以降の公開を目指して1月25日より撮影がスタートした。
ロサンジェルスの高級住宅地オレンジ・カウンティを舞台にセレブたちの生活を描き、ポスト「セックス・アンド・ザ・シティ」として、全米の女性たちの間で熱い支持を集めたテレビドラマ「The OC」。待望の日本DVDリリースを前にして、主人公を演じ、ファッション・リーダーとして大注目のミーシャ・バートンが来日し、記者会見を行った。
瀬尾まいこのベストセラー小説を原作に、ある家族の崩壊と再生を綴った『幸福な食卓』。「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」という衝撃的な台詞で始まる本作で語られるのは、中学生の少女・佐和子の目線を通して見つめた家族のドラマだ。3年前に自殺を図った父親、その事件をきっかけに家を出て一人暮らしを始めた母親、大学進学を辞めて農業の道を選んだ兄——。そんなシリアスな要素が独特の穏やかな雰囲気でくるまれているが、母親を演じた石田ゆり子自身、最初は「原作の優しい空気感を映像に表すのは難しいんじゃないかと思いました」という。
「原作の一ファンとしては、映像にするのが怖いくらいだったんです。でも、家族のひとりひとりがすごく優しくて、優しさゆえに距離を置こうとし、ぎくしゃくしてしまう。そんな家族のドラマを演じてみたい気持ちが勝りました。あと、怖いといえば、中学生の子のお母さんならまだしも、20歳を超えたお兄ちゃんもいるお母さんを演じるなんて……という不安もあったんですけど(笑)」
第17回小説すばる新人賞選考会で“10年に1度、出るか出ないかの逸材”と賞賛を受け、一躍文学界の注目の的となった三崎亜記衝撃のデビュー作「となり町戦争」。新人としては異例の16万部を売り上げた小説が、鈴木清順の愛弟子・渡辺謙作によって映画化が実現。1月29日、『となり町戦争』プレミア試写会が開催され、主演の江口洋介、原田知世、渡辺謙作監督が特別ゲストとして登場、舞台挨拶を行った。
ベトナム戦争、キング牧師の暗殺、ニクソン大統領の就任、ボビー(ロバート・F・ケネディ)の暗殺…1968年は衝撃的な事件の多い年だった。この『ボビー』はそんな歴史を変えた運命の日──アメリカ大統領候補ケネディ上院議員が遊説先のロサンゼルスのアンバサダーホテルで凶弾に倒れた最期の夜を描いたアンサンブルドラマだ。
累計270万部を超える大ベストセラー「Deep Love」シリーズで一躍女子高生のカリスマ的存在となった作家・Yoshiが現代の友情関係を赤裸々に描き、「本当の友情とは何か?」を問いかける、もうひとつの「Deep Love」——『Dear Friends ディア フレンズ』。
誰にも言えない秘密と辛い過去を抱え、抜け殻のような人生を送る女性が、事故で視力を失った男との交流をきっかけにもう一度、自分の人生を生きようとする姿を描いた『あなたになら言える秘密のこと』。ペドロ・アルモドバルの総指揮の下、イザベル・コヘット監督、サラ・ポーリー主演で描かれる愛と再生の物語が2月10日(土)いよいよ公開される。本作の公開を記念し、女優の石原真理子を迎え「涙を幸せに変える!」と題しての祈願イベントが港区・増上寺で行われた。
男前スター紹介第3弾の今回は、「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーをピックアップ! 実はこのパトリック、現在アメリカでは「彼を取り上げなくては男前スター特集は始まらない!」と言い切っても過言ではない人気ぶりなのです。
家族を失い、母と2人、歩いてスーダンの難民キャンプにたどり着いた9歳のエチオピア人少年。母は少年に命じた。生き延びるために、ユダヤ人と偽って、一人イスラエルへ脱出するようにと……。4人の母に巡り会い、成長していく青年の物語『約束の旅路』。
2001年9月よりアメリカのABC放送で「シーズン1」が放送され、オンエアと同時に話題沸騰、アメリカ、ヨーロッパを中心に世界各国で話題となった大ヒットTVドラマシリーズ「エイリアス」。「LOST」、『M:i:III』を生んだ、今最も注目されている天才クリエイター、J.J.エイブラムスが製作総指揮・脚本・監督を務めた本作は、一見普通の女子大学院生がCIAのスパイとして世界中を駆け巡り、次々に浮上する“謎”と“陰謀”に立ち向かうという、スリリングな新感覚スパイアクションドラマだ。