戦乱の中国を舞台に、壮大な人間ドラマと大迫力の戦闘シーンを描いた伝説のコミック「墨攻」(ぼっこう)を完全映画化。構想10年、巨額を投じたスペクタクル超大作がいよいよ始動する。
映画『キンキーブーツ』が、8月26日(土)より日比谷シャンテ シネにて公開となり、大ヒットを記録している。
映画「オルフェーヴル河岸36」(原題:36 QUAI DES ORFEVRES)の邦題が、『あるいは裏切りという名の犬』に決定した。本作は、親友でありながら、かつて同じ女性を愛し奪い合った過去を持ち、今は警視庁内部で対立する二人の警視の激しくも切ない宿命を描いた物語。
爆笑問題が尊敬するテリー・ギリアムの映画のCMに、ナレーション&衝撃的な出演を果たして話題となったあのテレビCM。実際のOA数よりも、ナレ撮りの現場を紹介した番組数の方が多かった(?)とも言われる幻のCMがインターネットに再登場!
もし、15才年下の男性に愛されたら? しかもその彼がかつて亡くした恋人と顔も名前も同じだったとしたら…。秋のニューヨークを舞台に、過去を引きずり、毎日にも満足しきれず…そんな39才、独身のルイーズが年下の男性から想いを寄せられ、恋に仕事に輝いていく大人のラブストーリー『ルイーズに訪れた恋は…』。
1947年ロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を腰で切断された女の惨殺死体が発見された。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られたその女エリザベス・ショートを、人々は、ブラック・ダリアと呼んだ——。
2003年に大ヒットし興行収入15億円を記録した映画『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』から3年。完結編として『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が10月28日(土)より全国一斉公開が決定、早くも高い注目を浴びている「キャッツ」と、常に斬新かつ話題性のあるプロモーションで世間を賑わしている資生堂「uno(ウーノ)」が夢のコラボレーションを実現した。
7月7日に全米で公開され、オープニング記録、公開1週間興収など数々の新記録を樹立している『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が公開45日目となる8月20日に全米興収4億ドル(約460億円)を突破した。
サミュエル・L・ジャクソン主演最新作『スネーク・フライト』(原題『Snakes on a Plane』)が、8月18日より全米約3555館で拡大公開され、週末全米BOX OFFICEで初登場第1位、1,510万ドル(推定)の大ヒットスタートをきった。(Variety.comより 8月18日‐8月20日、8月17日先行レイト興行含む)
ウディ・アレン監督最新作『マッチポイント』が8月19日(土)より恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座にて両館とも満席・立ち見の出る大ヒットスタートをきった。この2館で同時公開した作品で、全回満席立ち見となったのは初めて。
映画『エコール』の公開に先駆け、映画からインスピレーションを受けた人形作家の陽月(ひづき)コラボレートし、主要登場人物7体のエコールドール(球体関節人形)が登場する。
世界中がこの家族の悲劇に注目!北朝鮮拉致問題として、連日報道される事件を横田めぐみさんの生存を信じ、30年以上に渡り闘い続けた家族の視点を通じて描く、衝撃と感動のドキュメンタリー!
発表以来40年にわたり、TVドラマ、映画など、その時代を反映した物語としてこれまで6度映像化され、その時ごとのヒロインを生んできた筒井康隆の名作「時をかける少女」。初めてアニメーション化され、現在公開中の『時をかける少女』が10月6日よりスペインで開催される第39回シッチェス国際映画祭アニメコンペティション(ANIMA'T)部門に正式出品されることが決定した。