ソ連侵攻前の平和な時代を送るアフガニスタン。裕福な家庭に生まれた少年・アミール(ゼキリア・エブラヒミ)は、誕生と同時にに母親を亡くし、父親に疎まれていると不安を抱きながら暮らしていた。そんな彼の心の支えとなったのが、父の友人であるラヒム・ハーン(ショーン・トーブ)と一つ年下の召使の子供・ハッサン(アフマド・ハーン・マフムードザダ)だった。アミールとハッサンは、幼い頃から一緒に育ち、兄弟のようにいつも一緒に行動をしていた。しかし、冬の最大のイベントである凧揚げトーナメントの日、思いがけない出来事が2人の関係を冷酷に断ち切る――。それから時が流れ、アメリカで生活を送るアミール(ハリド・アブダラ)の元に一本の電話がかかってきた。そして、彼は衝撃的な事実を知らされることになる…。
マーク・フォースター
お笑い芸人原作の映画が首位
本年度アカデミー賞最有力作品として呼び声高く、全世界で800万部を売り上げたベストセラー小説を映画化した『君のためなら千回でも』が、物語の舞台であるアフガニスタンで上映禁止となった。70年代末、ソ連によるアフガン侵攻を機にアメリカに亡命した原作者のカーレド・ホッセイニの経験を基に描かれた本作は、昨年12月に全米で公開され、大反響を呼んでいた。
007シリーズ最新作が、『Bond 22』の仮題で3日からロンドン郊外のパインウッド・スタジオでクランク・インし、4日にはロンドン市内でロケ撮影が行われた。ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグも、前作『007/カジノ・ロワイヤル』での演技が各方面で絶賛された後の2作目ということで、表情にもすっかり余裕が見える。
ハリウッド外国人映画記者協会(Hollywood Foreign Press Assosiation[HFPA])に所属する会員の投票によって選出されるゴールデングローブ賞のノミネートが12月13日(現地時間)に発表された。アカデミー賞と一致する傾向があるため、アカデミー前哨戦とも呼ばれている。今年のゴールデングローブ賞発表は1月14日(日本時間)だ。