「あなたが、稲葉麻美さんだってことは、分かりますよ」――。彼氏に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失ってしまった。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から彼氏のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に奇妙な出来事が起こるようになる。身に覚えのないクレジットカードの請求、SNSで繋がっているだけの親しくない友達からのしつこい連絡。彼氏のスマホから麻美の個人情報が流出したのか…? そして時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、連続殺人事件として捜査が始まる。スマホを拾ったのは、いったい誰だったのか。連続殺人事件の真犯人は誰なのか…。
中田秀夫
2018年に公開され4週連続邦画興行収入1位、7週連続トップ10入りの大ヒットとなった映画『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイクが正式決定。チョン・ウヒ、イム・シワン、そしてキム・ヒウォンがトリプル主演する。
中田秀夫監督『スマホを落としただけなのに』の韓国リメイク版の主演として、ドラマ「他人は地獄だ」やソン・ガンホ、イ・ビョンホンら共演の映画『非常宣言』にも出演するイム・シワンが検討中という
最新作『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の公開を記念してTBSでは1月6日(月)、前作『スマホを落としただけなのに』を地上波初放送する。劇場未公開映像を加えた特別編集版となり、新作キャストからのSPコメントも放送される。
志駕晃のSNSミステリー「スマホを落としただけなのに」が、2020年3月に舞台化が決定。「ふぉ~ゆ~」辰巳雄大や浜中文一らが出演する。
『スマホを落としただけなのに』に出演した北川景子と田中圭が、続編となる『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』に特別出演していることが分かった。
『スマホを落としただけなのに』の続編が製作決定。千葉雄大が主演として“過去にトラウマを持つ”刑事役を続投、成田凌演じる“獄中の連続殺人鬼”と再び対峙する
『スマホを落としただけなのに』ブルーレイ版の音声特典となる「北川景子×中田秀夫監督によるオーディオコメンタリー」収録現場に潜入。“ネタバレあり”、“ツッコミあり”の収録の様子が明らかになった。
千葉雄大が30歳になった。3月9日の誕生日当日には自身のインスタグラムに、花束を抱え、クシャッとしたウインク姿の写真をアップ。
主演の北川景子をはじめ、千葉雄大、原田泰造、成田凌、田中圭ら豪華キャストで贈る映画『スマホを落としただけなのに』。この度、新たな場面写真が到着した。
女優の北川景子が10月8日(祝・月)、都内で行われた主演作『スマホを落としただけなのに』の完成披露試写会に出席。先日、生放送された「オールスター感謝祭’18秋」で大反響を呼んだ“4分間まばたきせず”伝説について言及した。
北川景子、千葉雄大、成田凌、田中圭、原田泰造ら人気実力派キャストが出演する映画『スマホを落としただけなのに』の予告編&本ビジュアルがこのほど公開。
新進の作家・志駕晃による同名小説を実写映画化した『スマホを落としただけなのに』に、すでに発表されている主人公を演じる北川景子に加え、この度新たに千葉雄大、成田凌、田中圭らの出演が決定。特報映像とティザービジュアルも到着した。
北川景子が、ホラー映画の巨匠・中田秀夫監督と『スマホを落としただけなのに』で初タッグを組むことが分かった。2017年に「このミステリーがすごい!」大賞の“隠し玉”として発売された同名小説をベースに、身近な落とし穴に潜む現代の新たな恐怖を描く。