主人公・坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。なぜ? 人口は減少し、労働はAI(人口知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれている。そしてそこは、“東京オリンピック”が中止となった未来だった。嘘か? 真か!? 1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る驚愕の世界。そのとき、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは――!?
白石和彌
映画『麻雀放浪記2020』の公開に関する記者会見が3月20日(水)、東映本社にて行われ、監督を務めた白石和彌と多田憲之(東映株式会社代表取締役社長)が出席した。公開に向けての協議を重ねた結果、ノーカットで予定通り公開することが発表された。
斎藤工主演映画『麻雀放浪記2020』で、ベッキーが一人二役に挑戦していることが判明した。
斎藤工が主演する白石和彌監督最新作『麻雀放浪記2020』の特報映像が公開された。
主演・斎藤工、監督・白石和彌のタッグで描く『麻雀放浪記2020』。この度、斎藤さん演じる主人公・“坊や哲”と運命を共にするキャラクターを演じる個性派キャストたちが決定した。
1984年にも映画化された阿佐田哲也の不朽の名作「麻雀放浪記」が、斎藤工主演&白石和彌監督によって、再び映画化されることが分かった。