文具メーカーで働く営業マン宮本浩は笑顔がうまくつくれない、気の利いたお世辞も言えない、なのに、人一倍正義感が強い超不器用な人間。会社の先輩・神保の仕事仲間である、自立した女・中野靖子と恋に落ちた宮本は、靖子の自宅での食事に呼ばれるが、そこに靖子の元彼・裕二が現れる。裕二を拒むため、宮本と寝たことを伝える靖子。怒りで靖子に手を出した裕二に対して、宮本は「この女は俺が守る」と言い放つ。この事件をきっかけに、心から結ばれた宮本と靖子に、ひとときの幸福の時間が訪れる。ある日、営業先で気に入られた真淵部長と大野部長に誘われ、靖子を連れて飲み会に参加した宮本は、気合いを入れて日本酒の一升瓶を飲み干し、泥酔してしまう。見かねた大野が、真淵の息子・拓馬の車で送らせようと拓馬を呼びつけた。そこに現れたのは、ラグビーで鍛えあげられた巨漢の怪物だった! 泥酔する宮本と、宴会を楽しむ靖子、2人の間に人生最大の試練が立ちはだかる——。
真利子哲也
映画『白鍵と黒鍵の間に』の公開を記念して、本作の主演を務める池松壮亮が出演する映画3作品を、10月21日(土)にテアトル新宿にてオールナイトで上映することが決定した。
シム・ウンギョン&松坂桃李主演映画『新聞記者』が、第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ6部門を受賞したことを受け、全国190館(3月13日時点)での凱旋公開が決定した。
「第74回毎日映画コンクール」において、各賞のノミネート作品&ノミネート者が発表された。
池松壮亮と蒼井優が共演する『宮本から君へ』から、90秒の予告編が到着した。
22歳のときに原作漫画に出会い、連続ドラマの形を成したのは昨年4月。そして、まもなく映画の公開を迎える『宮本から君へ』を、池松壮亮はたっぷりの愛情を滲ませながら「非常に振り回された作品(笑)」と表現する。
NHK連続テレビ小説「なつぞら」では「理想の上司」と話題になっている井浦新が、映画『宮本から君へ』では一転、最強のクズ男役を怪演していることが分かった。
『宮本から君へ』完成披露舞台挨拶に主演の池松壮亮やヒロインの蒼井優らが参加した。
池松壮亮主演『宮本から君へ』の主題歌入り本予告映像が到着した。
主演に池松壮亮、ヒロインに蒼井優を迎え、熱血営業マン・宮本浩の七転八倒を描いた伝説の漫画を映画化する『宮本から君へ』。この度、初映像となる特報映像が解禁となった。
池松壮亮が主演、蒼井優がヒロインを務める映画『宮本から君へ』の新キャストが発表された。
新井英樹の漫画「宮本から君へ」が、映画化されることが決定。ドラマに引き続き主演に池松壮亮を、ヒロインには蒼井優を迎える。