「幸せになる香り」を放つ新種の植物リトル・ジョーを開発した研究者のアリスは、息子のジョーと暮らすシングルマザー。ワーカホリックでもある彼女は、きちんとジョーと向き合えていないことに小さな罪悪感を抱きつつ、日々研究に取り組んでいる。ジョーへの贈り物として、彼女にとってもう1人の息子であるリトル・ジョーを1鉢自宅に持ち帰る。しかし、花の香りを嗅いだジョーが奇妙な行動をとるようになり、またリトル・ジョーの花粉を吸い込んだアリスの助手クリスもいつもとは違う様子を見せ始める。姿形は変わらないにも関わらず、何かが少しずつおかしくなっていくその違和感は、果たしてこの植物がもたらしたものなのか…。
ジェシカ・ハウスナー
第72回カンヌ国際映画祭女優賞『リトル・ジョー』から、主人公に恋心を抱く役どころを演じたベン・ウィショーの本編シーンを独占入手した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、6月19日(金)より公開予定だった映画『リトル・ジョー』が、7月17日(金)まで公開延期されることになった。
フローレンス・ピューやジェシー・バックレイ、シンシア・エリヴォら、スクリーンに映れば片時も目を離すことができなくなる、その名を記憶に留めておきたくなる新鋭女優に迫った。
昨年の第72回カンヌ国際映画祭を震撼させたボタニカルスリラー『リトル・ジョー』から、新種の植物が“ゾッとする”幸せをもたらす予告編とポスタービジュアルが解禁された。
『Cruella』(原題)への出演も決定したエミリー・ビーチャムが主演し、第72回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した『リトル・ジョー』(原題:Little Joe)の日本公開が決定した。