アルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」の仕上げを急いでいた頃の1930年代のハリウッドを、機知と風刺に富んだ彼の視点から描く。
デヴィッド・フィンチャー
コロナ禍、例年より約2か月遅れて行われる第93回アカデミー賞のノミネーションが日本時間3月15日(月)夜に発表され、映画賞レースを盛り上げてきた『ミナリ』が作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞など6部門にノミネートされた。
アカデミー賞の前哨戦の一つ、放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表された。
第78回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が日本時間2月3日夜に発表。配信作品が例年以上に存在感を発揮し、ゲイリー・オールドマンとデヴィッド・フィンチャー監督がタッグを組んだNetflix映画『Mank/マンク』が最多6部門のノミネートとなった。
ゲイリー・オールドマンとデヴィッド・フィンチャー監督がタッグを組んだNetflix映画『Mank/マンク』が、12月4日(金)からの全世界独占配信に先駆けて11月20日(金)より日本全国の映画館で公開。その劇場が決定した。
ゲイリー・オールドマンが、『市民ケーン』の脚本家“マンク”ことハーマン・J・マンキーウィッツを演じ、のちの名作が生まれるまでの壮絶な舞台裏を描き出すNetflix映画『Mank/マンク』より、予告編とキービジュアルが到着した。