ただ友だちが欲しいだけ―。世界を震撼させた衝撃のリアリティーショー。2020年、1本のドキュメンタリーが世界を震撼させた。そこは巨大な撮影スタジオに作られた3つの子供部屋。幼い顔立ちの18歳以上の3名の女優が12歳・女子"という設定の下、部屋に設置されたPCを使いSNSで"友達募集"をしたところ、なんと2,458名もの成人男性がコンタクトを取り卑劣な誘いを仕掛けてきたのだ。精神科医、性科学者、弁護士や警備員など専門家の万全なバックアップやアフターケアを用意しながら撮影を続けること10日間。撮影されているとは気付かず、未成年に対する容赦ない欲望の行動は徐々にエスカレート。児童への性的搾取者が徐々に尻尾を出し始めるのだった…。
バーラ・ハルポヴァー
ヴィート・クルサーク
幼い顔立ちの3名の女優が“12歳・女子”という設定でSNSで友達を募集、10日間で2,458名もの成人男性が卑劣な誘いを仕掛けてくる様子をドキュメントした禁断のリアリティーショー、『SNS-少女たちの10日間-』のデジタル配信、およびDVDのリリースが決定した。
チェコで行われた“実験”の様子をカメラに収めた衝撃のドキュメンタリー『SNS-少女たちの10日間-』が公開を迎えた。
ドキュメンタリー映画『SNS-少女たちの10日間-』から、監督の1人であるヴィート・クルサークよりメッセージ動画が到着。さらに、被害の実態を映した閲覧注意の本編映像が初解禁された。
チェコのドキュメンタリー『SNS-少女たちの10日間-』から日本版予告編が解禁。いち早く鑑賞した作家・田口ランディからコメントが到着。
シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。世界中の“いま”を映し出し、これまで知らなかった価値観や文化、革新的な映像表現など新たな驚きや感動、問題意識に出会える作品に注目。
童顔の女優がSNS上で“12歳・女子”として登録したら何が起こりうるか、巨大な撮影スタジオ内での10日間を徹底検証した衝撃のドキュメンタリー映画『SNS-少女たちの10日間-』が4月23日(金)より公開決定。