謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、風邪のような軽微な症状しか伴わず、不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、街は殺人と拷問で溢れかえってしまう。そんな暴力に支配された世界で離ればなれとなり、生きて再会を果たそうとする男女の姿があった。感染者の殺意から辛うじて逃れ、数少ない生き残りと病院に立て籠もるカイティン。彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーは、独りで狂気の街を彷徨い始める。
ロブ・ジャバズ
リアルとオンラインで同時に台湾エンタメを楽しめる、初の台湾映像フェス「TAIWAN MOVIE WEEK」(台湾映像週間)が、10月13日(金)より開催されることが決定した。
台湾で大ヒットを記録したホラー映画「紅い服の少女」シリーズ2作一挙公開を記念し、台湾ホラー特集上映の開催が決定した。
『哭悲/THE SADNESS』がなんと日本に上陸。配給会社さんの勇気があり過ぎる行動に敬意を表したい。そんな思いも込めて、今回はこの映画を紹介します。
台湾発のエクストリーム・ホラー『哭悲/THE SADNESS』は、1組の男女が再会する様を描いたスリル満点の壮大なラブストーリー!? 新場面写真到着。
各国のジャンル系映画祭を瞬く間に席巻し話題を呼んだ台湾発の感染ホラー『哭悲/THE SADNESS』より、本予告と本ビジュアルが解禁された。
世界のジャンル系映画祭を席巻した台湾発のエクストリーム・ホラー『哭悲/THE SADNESS』より、場面写真が解禁。ウイルス感染で凶暴化した市民たちの恐ろしい姿が写し出されている。
各国のジャンル系映画祭を瞬く間に席巻した台湾発のエクストリーム・ホラー『THE SADNESS(英題)』が邦題『哭悲/THE SADNESS』(※哭悲=こくひ)として7月より全国公開されることが決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁となった。