ドラマ/ サスペンス 『12人の怒れる男』作品情報
2008年8月23日 公開の映画作品あらすじ
継父殺しの容疑がかかったチェチェン人少年の裁判は、明らかに有罪だと思われていた。だが、いくつかの腑に落ちない点に気づいた一人の陪審員が、ほかの陪審員に疑問を投げかける。事態は一転、無罪の可能性が浮かび上がってきたことから、審議の場は二転三転していくが…。映画史に残るロシアの名作『十二人の怒れる男』('57)から、舞台を現代のロシアに移し、歴然と存在する人種差別問題や不安定な経済状況を浮き彫りにしたリメイク作。第80回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。
スタッフ
- 監督
-
ニキータ・ミハルコフ
キャスト
- セルゲイ・マコヴェツキー陪審員1
- ニキータ・ミハルコフ陪審員2
- セルゲイ・ガルマッシュ陪審員3
- ヴァレンティン・ガフト陪審員4
- アレクセイ・ペトレンコ陪審員5
作品データ
- 2008年8月23日よりシャンテ シネほか全国にて順次公開
- 原題12
- 公開日 2008年8月23日
- 製作年2007
- 製作国ロシア
- 上映時間160分
- 映倫区分
- 配給会社ヘキサゴン・ピクチャーズ
- クレジット
- 公式サイト