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第21回東京国際映画祭 [映画祭](2 ページ目)

【TIFFレポート22】『ヤング@ハート』の93歳のおばあちゃんが下ネタ連発!? 画像
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【TIFFレポート22】『ヤング@ハート』の93歳のおばあちゃんが下ネタ連発!?

平均年齢80歳のおじいちゃん、おばあちゃんからなるコーラスグループ「ヤング@ハート」。“やんちゃな年金生活者たち”と評される彼らは、デヴィッド・ボウイの「Golden Years」やボブ・ディランの「Forever Young」などを歌う、世界一イカしたロック・コーラス隊。その彼らが年に1回開催するコンサートに向けて、練習を重ねていく姿を追ったドキュメンタリー『ヤング@ハート』がシネマ・ヴァイブレーション部門で10月22日(水)に公式上映され、上映後のティーチインにスティーヴン・ウォーカー監督が登場した。

【TIFFレポート21】TIFFと縁の深いインドネシア人監督がコンペに登場 画像
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【TIFFレポート21】TIFFと縁の深いインドネシア人監督がコンペに登場

第7回東京国際映画祭のヤング・シネマ部門で大賞(『天使への手紙』)を受賞し、第19回では審査員を務めたガリン・ヌグロホ監督。インドネシアの気鋭監督である彼の最新作がコンペティション部門にノミネートされている『アンダー・ザ・ツリー』である。バリで社会問題となっている母子心中をテーマとした本作に出演したアユ・ラクスミ、ナディア・サフィラ、イクラナガラとガリン監督が記者会見に出席した。

【TIFFレポート20】福田沙紀、浮気はNO! 同性にコクられた経験があるのは… 画像
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【TIFFレポート20】福田沙紀、浮気はNO! 同性にコクられた経験があるのは…

名門女子高を舞台に、上演を禁じられた「櫻の園」を復活させるべく奮闘する女子高生たちの姿を描いた青春ムービー『櫻の園 -さくらのその-』。10月21日(火)、特別招待作品である本作の完成披露イベントが行われ、主演の福田沙紀を始め寺島咲、杏、大島優子、はねゆり、武井咲、柳下大らキャスト陣が登場した。同日夜の公式上映前には中原俊監督、菊川怜も加わり総勢9名での舞台挨拶も行われ、会場は大きな盛り上がりを見せた。

【TIFFレポート19】キューバの若者の切ない恋物語『オーシャン』ミハイル監督 画像
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【TIFFレポート19】キューバの若者の切ない恋物語『オーシャン』ミハイル監督

実に25年ぶりというロシアとキューバの合作映画『オーシャン』。コンペティション部門にノミネートされている本作の原作・監督を担当したミハイル・コズィリョフ・ネステロフの記者会見が10月21日(土)に行われた。

【TIFFレポート18】ノッポの監督&小さな名優に喝采『プラネット・カルロス』 画像
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【TIFFレポート18】ノッポの監督&小さな名優に喝采『プラネット・カルロス』

ニカラグアの貧民街で暮らす少年が、夢と責任の間で揺れ動きながら成長していくさまを描いた『プラネット・カルロス』。コンペティション部門に出品されている本作が10月21日(火)に上映され、監督のアンドレアス・カネンギーサー、主演のマリオ・ホセ・チャベス・チャベス、プロデューサーのキルステン・クンハルト、撮影監督のシュテファン・ファルッチを迎えてのティーチインが開催された。

【TIFFレポート17】「ビバヒル」のあの人も乱入! 矢口をキャサリンに任命  画像
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【TIFFレポート17】「ビバヒル」のあの人も乱入! 矢口をキャサリンに任命 

地底160メートルの洞窟を舞台に、謎の地底生物や恐竜たちがスクリーンから飛び出す、迫力満点の冒険SFスペクタクル『センター・オブ・ジ・アース』。ディズニーシーのアトラクションの原案ともなった140年前に書かれた傑作「地底旅行」を3D技術によって実写化した本作が、10月25日(土)からの公開を前に、特別招待作品として21日(火)に上映された。上映前の舞台挨拶には、本作の日本語吹き替えを担当した沢村一樹、矢口真里、入江甚儀が登壇した。

【TIFFレポート16】若き日の松山千春を演じた大東俊介「負けてたまるか!」 画像
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【TIFFレポート16】若き日の松山千春を演じた大東俊介「負けてたまるか!」

2006年にデビュー30周年を迎えた、日本を代表するシンガーソングライター、松山千春。彼が23歳のときに、自ら書き下ろした自伝「足寄より」をベースにした『旅立ち〜足寄より〜』が「日本映画・ある視点」部門に選ばれ、10月20日(月)に上映された。今井和久監督、主演の大東俊介、石黒賢が上映前に舞台挨拶に登壇し、作品についてそれぞれの熱い思いを語った。

【TIFFレポート15】中国初の災害映画監督が地球環境の保護を訴える『超強台風』 画像
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【TIFFレポート15】中国初の災害映画監督が地球環境の保護を訴える『超強台風』

コンペティション部門に選出されている『超強台風』は、中国発&初のディザスタームービー。未曾有の大規模台風が中国近海に発生。自ら体を張りながら、不屈の闘志で警戒対策を推進する市長の姿と、台風に翻弄される様々な人間模様を描いたスペクタクル巨編である。10月20日(月)、本作の監督、フォン・シャオニンと主演のリウ・シャオウェイ、ソン・シャオインが記者会見に出席した。

【TIFFレポート14】動物たちもカメラを前に一生懸命? 『旭山動物園物語』 画像
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【TIFFレポート14】動物たちもカメラを前に一生懸命? 『旭山動物園物語』

幾たびもの閉園の危機を乗り越えて、いまや日本で最も多くの来場者を誇る動物園となった北海道旭川市の旭山動物園。園長以下、飼育員たちが協力し、時にぶつかり合いながら、動物園を変えていこうと奮闘する姿を描いた『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』。マキノ雅彦(=津川雅彦)監督の3作目となる本作が、特別招待作品として10月20日(月)に上映された。上映前には舞台挨拶が行われ、マキノ監督に中村靖日、前田愛、堀内敬子、萬田久子ら俳優陣、そして原案を手がけた旭山動物園園長・小菅正夫が登壇した。

【TIFFレポート13】『余命』松雪泰子「主人公の選択は衝撃的でした」 画像
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【TIFFレポート13】『余命』松雪泰子「主人公の選択は衝撃的でした」

結婚10年目にしての念願の妊娠と同時に、乳がんを再発した滴。彼女の選択を通じて命の尊さを描き出す『余命』。来年2月に公開される本作が「日本映画・ある視点」部門で10月20日(月)に上映され、舞台挨拶に主演の松雪泰子、生野慈朗監督が登壇した。

【TIFFレポート12】『ブラインドネス』伊勢谷、佳乃らが地球にメッセージ! 画像
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【TIFFレポート12】『ブラインドネス』伊勢谷、佳乃らが地球にメッセージ!

『シティ・オブ・ゴッド』で世界中の絶賛を浴びたフェルナンド・メイレレスが、視力を失った人々がその本性をさらけ出していくさまを描いた『ブラインドネス』。10月19日(日)、本作が特別招待作品として上映され、メイレレス監督を始め主演のジュリアン・ムーア、伊勢谷友介、木村佳乃が舞台挨拶に登壇した。

【TIFFレポート11】政治的に問題アリ? 『がんばればいいこともある』 画像
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【TIFFレポート11】政治的に問題アリ? 『がんばればいいこともある』

娘の結婚式当日に信じられないようなトラブルが一家を襲う。そんな困難に立ち向かう肝っ玉母さんの奮闘を描いた『がんばればいいこともある』。10月19日(日)、コンペティション部門に出品されている本作のティーチインが行われ、主演のフェリシテ・ウワシーが出席した。

【TIFFレポート10】中国映画週間オープニングに豪華ゲスト登場で会場大興奮! 画像
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【TIFFレポート10】中国映画週間オープニングに豪華ゲスト登場で会場大興奮!

東京国際映画祭(TIFF)との提携企画で、毎年同時期にに開催される「東京・中国映画週間」が10月18日(土)に開幕した。19日(日)には、オープニング・セレモニーが開催。2008年の今年は日中平和友好条約締結30周年を記念する年であると同時に、TIFFのオープニング作品が『レッドクリフ Part I』ということもあり、例年よりも豪華ゲストが登場し、会場を賑わせた。

【TIFFレポート09】J・ムーア、特大まんじゅうに大喜び! 『ブラインドネス』 画像
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【TIFFレポート09】J・ムーア、特大まんじゅうに大喜び! 『ブラインドネス』

驚異的な力で人間の視力を奪う原因不明の伝染病“ブラインドネス=白の病”により、恐怖とパニックに陥った人々を描いた『ブラインドネス』。ブラジルの鬼才、フェルナンド・メイレレスの指揮により日本・ブラジル・カナダのキャスト・スタッフが集結した本作が、日本での公開に先駆けて、東京国際映画祭の特別招待作品として上映された。昨日の上映から一夜明け、10月20日(月)、来日中のジュリアン・ムーアと共演の伊勢谷友介、木村佳乃、脚本のドン・マッケラー、プロデューサーのニヴ・フィッチマンと酒井園子、そしてメイレレス監督による記者会見が行われた。

【TIFFレポート08】監督・渡部篤郎誕生! コンペ出品『コトバのない冬』会見 画像
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【TIFFレポート08】監督・渡部篤郎誕生! コンペ出品『コトバのない冬』会見

映画やドラマ、舞台などでの俳優業のみならず、様々なプロデュース、ミュージック・クリップの演出など、幅広いフィールドで活躍している渡部篤郎。10月19日(日)に、彼が原案、監督を務めた『コトバのない冬』の舞台挨拶、記者会見が行われ、渡部監督と、主演の高岡早紀が登壇した。

【TIFFレポート07】人間国宝が殴られた!? 『THE CODE』会見で暴露! 画像
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【TIFFレポート07】人間国宝が殴られた!? 『THE CODE』会見で暴露!

「探偵事務所5」は創立60周年を迎える格式ある探偵事務所。所属する探偵に名前はなく、5を先頭にする3ケタのコードネームで互いを認識しあっている。インターネット・ドラマで高い人気を誇る“探偵事務所5”シリーズの劇場用長編第2作目となる『THE CODE/暗号』が10月18日(土)にワールド・プレミアとして上映され、舞台挨拶の後、林海象監督、尾上菊之助、稲森いずみ、宍戸錠、貫地谷しほり、松方弘樹、佐野史郎、松岡俊介が出席しての記者会見が行われた。

【TIFFレポート06】阿部寛主演、いじめ問題に一石を投じる『青い鳥』 画像
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【TIFFレポート06】阿部寛主演、いじめ問題に一石を投じる『青い鳥』

いじめによりクラスメイトを自殺未遂に追い込んでしまった中学生と新たに赴任してきた教師の交流を軸に、命の大切さを伝える『青い鳥』。直木賞作家・重松清の同名短編集を映画化した本作が、10月19日(日)、東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門にて上映された。主演の阿部寛と中西健二監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。

【TIFFレポート05】宮崎あおい、爆笑ノンストップ! 『少年メリケンサック』 画像
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【TIFFレポート05】宮崎あおい、爆笑ノンストップ! 『少年メリケンサック』

平均年齢47.5歳の中年パンクロック・バンド参上! 宮藤官九郎が異色のテーマとキャスティングで新たに繰り出すパンクロック・ムービー『少年メリケンサック』。東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれた本作だが、チケットが即完売したという人気ぶり。10月19日(日)、上映前の舞台挨拶に宮藤監督はじめ、主演の宮崎あおい、佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、勝地涼が登壇し、大歓声を浴びた。

【TIFFレポート04】女たちが賢く、強く、美しく生きる『ブーリン家の姉妹』 画像
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【TIFFレポート04】女たちが賢く、強く、美しく生きる『ブーリン家の姉妹』

ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンという、ハリウッドを代表する2人の女優が姉妹役を演じ、16世紀のイギリス王室を舞台に愛憎劇を繰り広げる『ブーリン家の姉妹』。開催中の第21回東京国際映画祭にて10月19日(日)、本作が特別招待作品として上映され、来日中のジャスティン・チャドウィック監督が舞台挨拶に登壇した。

【TIFFレポート03】宮崎あおい、金城武、麻生首相も 映画祭開幕にスターが集結 画像
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【TIFFレポート03】宮崎あおい、金城武、麻生首相も 映画祭開幕にスターが集結

日本最大でアジアを代表する映画祭のひとつ、東京国際映画祭が10月18日(土)開幕した。今年で21回目を迎える映画祭のテーマに掲げられているのは“エコ”。例年レッドカーペットが敷かれる六本木ヒルズのけやき坂にはペットボトル(500ml)約18,000本を再生して制作された“グリーンカーペット”がお目見えし、映画祭の幕開けを飾った。

【TIFFレポート02】天国の峰岸徹にメッセージ 『その日のまえに』舞台挨拶 画像
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【TIFFレポート02】天国の峰岸徹にメッセージ 『その日のまえに』舞台挨拶

いつかは訪れる最期の日=「その日」を宣告された者とそれを見守る人々の姿を描いた、重松清の同名小説を名匠・大林宣彦が映像化した感動作『その日のまえに』。東京国際映画祭初日の10月18日(土)、本作が「ある視点」部門にて初上映された。大林監督の人柄あふれるMCに乗せて、南原清隆、今井雅之、勝野雅奈恵、原田夏希、窪塚俊介、山田辰夫、大谷燿司、小杉彩人、厚木拓郎、伊勢未知花の総勢11名による舞台挨拶が行われた。

【TIFFレポート01】3分でチケット売り切れた『THE CODE』の舞台挨拶 画像
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【TIFFレポート01】3分でチケット売り切れた『THE CODE』の舞台挨拶

18日(土)に開幕した東京国際映画祭(TIFF)レポートは『THE CODE/暗号』の舞台挨拶よりスタート! この作品は、知る人ぞ知る(?)「探偵事務所5」シリーズの劇場用長編第2弾として制作され、2009年の初夏に公開が予定されている。東京国際映画祭「ある視点」部門のオープニングであると同時に、東京国際映画祭のファースト・スクリーニングでもある本作の舞台挨拶に、主演の尾上菊之助、林海象監督のほか、稲森いずみ、松岡俊介、宍戸錠、松方弘樹、佐野史郎、貫地谷しほりの8名が登壇した。

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