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【シネマモード】絵本だからって侮れない! 大人の心に響く“癒し”と“教訓”
子どもの頃に出会った絵本や文学というのは、心に強い印象を残すもの。それが良質の物語となれば、一生の宝物になります。みなさんも…
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【シネマモード】パガニーニに魅せられて…“クラシック”の見方が変わる
いつの世にも、どの世界にも、スーパースター、つまり才能で人々を惹きつけ、崇拝の対象となる人がいるものです…
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【シネマモード】天使 or 悪魔? 美少女・小松菜奈に翻弄される…『渇き。』
なんとも不思議な映画です。バイオレンス満載で、凶暴、狂気的なキャラクターばかりが登場するにも関わらず、不思議な愛に包まれている…
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【シネマモード】二階堂ふみ演じる「花」にみる恋する“女”とは…『私の男』
第138回直木賞受賞作『私の男』。桜庭一樹による衝撃のベストセラーが、ついに映画化されました。奥尻島を襲った大地震による津波で家族を失った10歳の花…
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【シネマモード】着まわし上手はとっても憂鬱な元セレブ…『ブルージャスミン』
ケイト・ブランシェットを主演に迎えたウディ・アレン監督作『ブルージャスミン』。ケイトという実力派美人女優を得て、その“怪演”により、現代をよりいっそうシニカルに…
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【シネマモード】ユーモアの溢れる北欧雑貨ワールドへ…『シンプル・シモン』
北欧と言えば、インテリアや雑貨が思い浮かぶ方も多いことでしょう。雄大な自然の恵みを感じさせる温もりのあるデザインとシンプルながら機能性の高い北欧モノ…
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【シネマモード】仏映画ファッションから学ぶ“男と女”の胸の内…『ある過去の行方』
パリジャン(男性)とか、パリジェンヌ(女性)とか、そんな響きを聞くたびに、おしゃれで洗練された男女を思い浮かべる人は多いことでしょう。首都パリで、まるでモデルの様な男女を…
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【シネマモード】“脱皮”する男の物語をベン・スティラーが熱演…『LIFE!』
待ってました! 現代ハリウッドを代表する才人のひとり、ベン・スティラーが帰ってきました。俳優としての彼はもちろん…
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【シネマモード】『あなたを抱きしめる日まで』に見る母親像…チャーミングな魅力
近頃、実話モノがやけに多い映画業界。イチから人の心をつかむほどの力強い物語を紡ぎあげていくことの難しさは確かにあるのでしょう。創造世界でオリジナリティを重視するならば、実話モノが多いのはいかがなものかというところですが…
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【シネマモード】マリオン・コティヤールから学ぶ!美力を放ち続ける努力『エヴァの告白』
これまで、いろいろな女優さんとお会いしてきましたが、一番印象的だった方のひとりが、マリオン・コティヤールでした。あれは、『エディット・ピアフ~愛の讃歌』のプロモーション時だったので、7年も前になるでしょうか…
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【シネマモード】「男ってバカよね」…笑って、笑って2時間59分『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
久々に、笑わせていただきました。これってコメディだったの? かなり不謹慎だけど、いいかしら? こんなに下ネタだらけなの? と各種の戸惑いを抱きながらも、笑わずにはいられなかった2時間59分。
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【シネマモード】夜を彩るヌードの女神…“究極の美”が舞う『ファイアbyルブタン』
ビヨンセ、クリスティーナ・アギレラ、「U2」、カニエ・ウェスト、ジェイ・Z、スティーヴン・スピルバーグ、ナオミ・ワッツらショービズ界の大物を始め、世界中の美の追求者たちを夢中にさせる「クレイジーホース・パリ」。
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【シネマモード】ジブリ『かぐや姫の物語』…高畑勲が受け継ぐ“美の系譜”
良く知っていると思っていたのに、ちっとも知らなかったことに気がつきました。映画『かぐや姫の物語』を観るまでは――。

東京に暮らすフリーライター。共同通信社、映画祭事務局、カフェグルーヴを経て独立。映画そのものはもちろん、スクリーン中のファッションや食、出演者、スタッフにまつわるエピソードを追いかけるのが好き。





