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シネマモード(9 ページ目)

映画と、ファッションと、ライフスタイルと

  • 牧口じゅん(June Makiguchi)

    牧口じゅん東京に暮らすフリーライター。共同通信社、映画祭事務局、カフェグルーヴを経て独立。映画そのものはもちろん、スクリーン中のファッションや食、出演者、スタッフにまつわるエピソードを追いかけるのが好き。

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【シネマモード】映画に「騙される」秋 「騙し」を通して相手を知る『夢売るふたり』 画像

【シネマモード】映画に「騙される」秋 「騙し」を通して相手を知る『夢売るふたり』

人を騙す生き物と言えば、昔からキツネとタヌキが有名ですが、彼らよりもよほど始末に負えない動物がいます。それはもちろん、人間。残酷なほど狡猾に、人の心を弄ぶ…。その極悪非道ぶりといったら、昔ばなしに登場するキツネやタヌキの比ではありません。手を変え品を変え、お年寄りを騙す振り込め詐欺、訪問販売詐欺なんて、ニュースでやり口を知るたびに、胸がムカムカ。人は、ここまで下品になれるものかと驚きすら生まれます。人間の想像力は素晴らしいものなのに、こんな風に悪用するなんて…と。

【シネマモード】キッチンから見えてくる、甘酸っぱい素顔のイラン『イラン式料理本』 画像

【シネマモード】キッチンから見えてくる、甘酸っぱい素顔のイラン『イラン式料理本』

イランという国に、どんなイメージをお持ちでしょうか? イスラム文化の国で、女性たちには髪を覆う“ヒジャーブ”の着用が強制されていて、核開発問題でも話題を振りまいている…。そんなところが一般的でしょうか。いまはイランと言えば、イラン人の父をもつダルビッシュ有という方も多いと思いますが。

【シネマモード】ポーランドの名もなき英雄に思いを馳せる、『ソハの地下水道』 画像

【シネマモード】ポーランドの名もなき英雄に思いを馳せる、『ソハの地下水道』

先日、EUROサッカーを観戦するため、そして大切な友人を訪れるため、ポーランドのワルシャワに行ってきました。東欧の街・ワルシャワに行ってきたと言うと、「暗い?」と聞かれることも多かったのですが、中心地は驚くほど近代的で大変な建設ラッシュ。ヨーロッパ有数のスポーツイベント開催中ということもあり、活気にあふれてもいました。多くのユーロ圏の都市が財政難で苦しんでいますが、ポーランドの通貨はユーロではなくズロチのまま。そのおかげもあり、経済は悪くないのだと友人は教えてくれました。

【シネマモード】『ワン・デイ 23年のラブストーリー』女流監督に訊く、23年の愛の軌跡 画像

【シネマモード】『ワン・デイ 23年のラブストーリー』女流監督に訊く、23年の愛の軌跡

描かれているのは、“7月15日”だけ。映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は、運命のその日だけを切り取っていくことで、23年に及ぶある一組の男女、エマとデクスターの愛の軌跡を、独特かつ斬新な手法で描いた愛の物語です。出会い、喧嘩をし、すれ違い、相手への愛を思い知る。積み重なっていく何気ない日々が、どれも貴重な愛の証となっていくさまを、最高にロマンティックで、最高にドラマティックなラブストーリーとして仕上げたのは、ロネ・シェルフィグ監督。コペンハーゲン出身の国際派女流監督である彼女は、『幸せになるためのイタリア語講座』でベルリン国際映画祭銀熊賞、『17歳の肖像』でサンダンス映画祭観客賞を受賞しているほか、アカデミー賞にもノミネートされる実力派です。そこでシネマカフェでは、いま世界が注目するシェルフィグ監督とのインタビューを通して、作品、そして監督自身の魅力に迫りました。

【シネマモード】『ジェーン・エア』の気鋭監督に訊く、美しき女性のスピリット 画像

【シネマモード】『ジェーン・エア』の気鋭監督に訊く、美しき女性のスピリット

英国文学史上、最もセンセーショナルと称され、いまでは不朽の名作と讃えられる「ジェーン・エア」。これまでも多くの監督たちが映画化に挑んできたが、今年、新たな傑作が誕生した。物語が誕生した1847年当時、女性の自立を描いた衝撃的な古典に、21世紀らしい新鮮なアプローチで取り組んだのは、長編デビュー作『闇の列車、光の旅』でサンダンス映画祭監督賞に輝くなど、高い評価を得たキャリー・ジョージ・フクナガ監督だ。

【シネマモード】日本の「家族」を感じる映画vol.2 『宇宙兄弟』×兄弟の関係 画像

【シネマモード】日本の「家族」を感じる映画vol.2 『宇宙兄弟』×兄弟の関係

正直に言えば、アポちゃん見たさでした。映画『宇宙兄弟』の原作漫画を手に取ったのは、主人公の一人が飼う犬、パグのアポちゃん見たさ。かなり面白い物語であるという話は聞いていたのですが、要するに初めの期待値はそんなものだったのでした。ところが、いまではすっかりハマってしまいました。先に宇宙飛行士になった弟・ヒビトと、かつての夢を思い出し、弟の背中を追いかけ始めた兄・ムッタの物語は、JAXAやらNASAやら、月面やらが舞台になり、頭脳明晰な人物たちが登場しているにもかかわらず、どこかオフビートでゆるい。でもそれなのに、時折、涙すらこぼれるほどにジーンとくるような感動を覚える始末。その緩急のバランスが絶妙で、心をわしづかみにしてくれるのです。

【シネマモード】日本の「家族」を感じる映画vol.1 『ももへの手紙』 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【シネマモード】日本の「家族」を感じる映画vol.1 『ももへの手紙』

この春、家族について語る映画が、邦画の中で目立っています。もともと家族愛というのは、映画で描かれることの多い定番テーマのひとつですが、1年前の大震災を考えると、もしかすると家族の絆、愛の大切さを身に染みた人が多かったことを表しているのかもしれません。

【シネマモード】『ヤング≒アダルト』に見る、「ギャップのある女」 画像

【シネマモード】『ヤング≒アダルト』に見る、「ギャップのある女」

ギャップのある女性はモテるとか。クールビューティがふと守りたくなるような華奢な一面を見せるとき、童顔のキュートな女子が案外ナイスバディだと分かったとき、いつもキメキメのモード系女性のすっぴん顔が結構可愛かったときなど、ギャップが露わになったとき、クラッとくる男性は多いと聞きます。同性から見ていても、いつもはちょっと厳しい先輩がキャラクター好きだったり、甘いものに目がなかったりと、可愛いらしい弱点を見せられれば、親しみや好感を抱くもの。つまるところ、ギャップは、人を惹きつけるきっかけにもなり得るのです。

【シネマモード】“ウェストマーク”が美のポイント、映画×クラシカル・ファッション 画像

【シネマモード】“ウェストマーク”が美のポイント、映画×クラシカル・ファッション

ここ数年、ファッションの世界にはクラシカルな波が押し寄せています。毎年、様々なクラシカルスタイルが復活。それらはもちろん昔のまま登場しているのではなく、モダンなテイストを取り入れつつファッションの新たな可能性を切り開いています。

【シネマモード】2011年、「出会えてよかった」映画をふり返る。 画像

【シネマモード】2011年、「出会えてよかった」映画をふり返る。

私たちにとって忘れることのできない出来事が次々と起きた2011年が、いよいよ暮れようとしています。年が変わっただけで、物事のすべてが好転するわけではありませんが、年が明ければ気持ちだけでも新たにすることができるのも事実。多くの人にとって、心を切り替えて新しい未来へと進むきっかけになるはずです。

【シネマモード】クールビューティが魅せる、最上の美に惚れる『ミラノ、愛に生きる』 画像

【シネマモード】クールビューティが魅せる、最上の美に惚れる『ミラノ、愛に生きる』

“女が憧れる女”っていますよね。仲良くなりたいとか、あんな風になりたいとか、そんな単純な話ではなく、とにかく惚れ惚れするほどカッコイイ女。私にとって、ティルダ・スウィントンもその一人。クールビューティの代表格で、ちょっと怖そう。男に対しても、女に対してもまったく媚がない。面白くなければ笑わない。でも、その様子はエ○カ様みたいに不躾な感じでは決してなく、極めてエレガントです。もちろん仕事についても、役選びの渋さといったら映画好きにはたまりません。『カラヴァッジオ』『エドワードII』『オルランド』『BLUE』『ザ・ビーチ』『アダプテーション』『サムサッカー』『ブロークン・フラワーズ』『フィクサー』、そして『ナルニア国物語』シリーズ。いずれも作家性の際立つ作品ばかり。役柄を思い出しても、実に癖のあるものばかり。そのおかげで、登場するだけで場面が引き締まり、緊張感があふれ出す。

【シネマモード】傷ついても探求する、女の人生 人生に迷うあなたに贈る『サラの鍵』 画像

【シネマモード】傷ついても探求する、女の人生 人生に迷うあなたに贈る『サラの鍵』

知らないということは、無邪気に生きられるということだ。それが、『サラの鍵』を観て、まず感じたことだった。この作品は、パリで1942年に起きたユダヤ人迫害事件「ヴェルディヴ事件」を題材に、ホロコーストを生き抜いた女性・サラと、現代に生きるジャーナリストのジュリアとが、時を超えて人生を交差させていく物語だ。

【シネマモード】『50/50』を書き上げたW・レイサー「人生に必要なのは、笑い」 画像

【シネマモード】『50/50』を書き上げたW・レイサー「人生に必要なのは、笑い」

まじめで実直、お酒やたばこなど特に体に悪いこともしてこなかった普通の青年・アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が27歳という若さで5年生存率50%というがんを宣告されるところから始まる映画『50/50 フィフティ・フィフティ』。これだけ聞くと、シリアスなヒューマン・ドラマかと思ってしまいますが、何と本作は、アダムの闘病生活と、突然訪れた“非日常”の中で巻き起こるさまざまな騒動をユーモアあふれるタッチで描き、本国アメリカで高い評価を得ているコメディです。がんを題材にしたコメディとは前代未聞ですが、これが妙にリアルで、笑って、泣けて、面白い。それもそのはず、物語の基となっているのは、本作の脚本家で製作総指揮も務めるウィル・レイサーのがん克服体験。そこで、来日したレイサー氏に、映画誕生の裏側について聞いてきました。

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