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【シネマモード】ありたい自分でいるために…『海よりもまだ深く』
昔はキラキラしていたはずなのに、時が経ち、気づくとまるで輝きを失っている。そんなものってありますよね。
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【シネマモード】フロリアン・ダーヴィト・フィッツが向き合う「死」…『君がくれたグッドライフ』
不治の病に侵され、遠くない未来に身体の自由がきかなくなる日がやってくるとしたら。
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【シネマモード】どの役でもハマる俳優マシュー・マコノヒー、『追憶の森』でみせる姿とは?
それにしても、マシュー・マコノヒーはいつからこんなカメレオン俳優になったのかなと思う今日この頃。第86回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した…
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【シネマモード】美しき映像交響曲…『グランドフィナーレ』
圧倒的な映像体験とでも言いましょうか。パオロ・ソレンティーノの新作『グランドフィナーレ』は、これまでの作品同様にとても美しいものでした。
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【シネマモード】時代の“記録”に…『無伴奏』70年代ファッションに注目
流行というのは、時代を映し出す鏡。追う者にとっては楽しいもので、気にしない者には少々やっかいではありますが、ファッション、食、音楽、思想…
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【シネマモード】『最高の花婿』の監督が語る、愛する人と幸せになる大切さ
本国フランスで、5人に1人が観たという大ヒット映画『最高の花婿』。フランスのロワール地方に暮らす、典型的なブルジョワ階級のヴェルヌイユ夫妻は…
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【シネマモード】クリエイター魂を刺激する!? 『偉大なるマルグリット』
オペラ歌手といえば、誰もが圧倒的な歌唱力と存在感で、舞台を支配するスターというイメージをお持ちのことでしょう。女性なら、“歌姫”“ディーヴァ”と呼ばれて…
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【シネマモード】思わず応援したくなる脇役に注目『俳優 亀岡拓次』
映画好きなら、きっと好き。きっちりと決められた手順通りに進められる映画撮影の現場で、偶然という必然を引き寄せ魔法を起こす“最強の脇役”の日々を描く映画『俳優 亀岡拓次』…
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【シネマモード】60年以上の時を超えたロマンス…『フランス組曲』
初恋、片恋、悲恋、愛恋…。恋にもいろいろありますが、やはり最も燃えあがるのは禁断の恋。ご紹介する『フランス組曲』は、第二次世界大戦中、ドイツ占領下のフランスで、出兵した夫の帰還を待つフランス人女性リュシルと…
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【シネマモード】いまどきのモードな恋愛事情とは?『きみといた2日間』
今回のコラムは、モードな恋愛のお話。どうやらいまや恋愛のモード(流行)は、ネットのよう。米国のシカゴ大学、ハーバード大学とゲシュタルト・リサーチが行った…
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【シネマモード】P・ボグダノヴィッチ監督が手掛けるチャーミングなドタバタ劇『マイ・ファニー・レディ』
こんなドタバタ劇、あるわけない! と思っても、小粋でリアリティ溢れる会話に笑えれば、思い切り楽しめるのがラブ・コメディ。キャラクターが信じられないほど極端な性格でも…
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【シネマモード】自分の成長に気づくことができる物語…『リトルプリンス』
誰もが知っているサン=テグジュペリの名作童話「星の王子さま」。1943年の出版以来、何と1億4,500万部以上を売り上げてきました。あなたが愛読してきた1冊もそのうちのひとつ。
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【シネマモード】ヒラリー・スワンク、限りある命を「祝福するべき」
最新作『サヨナラの代わりに』で、製作、主演を務めるヒラリー・スワンク。今回は、第28回東京国際映画祭へ参加するため、10年ぶりに来日したヒラリーを直撃してきました…

東京に暮らすフリーライター。共同通信社、映画祭事務局、カフェグルーヴを経て独立。映画そのものはもちろん、スクリーン中のファッションや食、出演者、スタッフにまつわるエピソードを追いかけるのが好き。





