本人が望むか、望まないかは別として、松坂さんは今や賞レース常連の俳優だ。20代で「がむしゃらに」積み重ねた作品群は、実となり、32歳の自身の背中を押すものとなった。
シネマカフェでは『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』キャスト陣のリレーインタビューを敢行! 第4回は、本作からの出演となる、剣心の前に立ちはだかる最強の敵・雪代縁を演じた新田真剣佑。
実写版『るろうに剣心』シリーズが『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』をもってついに完結する。これを記念してシネマカフェではキャスト陣のリレーインタビューを敢行! 第3回は、剣心の頼れる相棒・相楽左之助役の青木崇高。
実写版『るろうに剣心』シリーズが『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』をもってついに完結する。シネマカフェではキャスト陣のリレーインタビューを敢行! 第2回に登場するのは、剣心との“これから”も気になる神谷薫役の武井咲。
チェコで行われた“実験”の様子をカメラに収めた衝撃のドキュメンタリー『SNS-少女たちの10日間-』が公開を迎えた。
『るろうに剣心 最終章』の公開を記念してキャスト陣のリレーインタビューを敢行!第1回に登場してくれたのは、我らが緋村剣心役・佐藤健。
俳優としての映画やドラマへの出演はもちろんのこと、バラエティ、さらには年末の紅白歌合戦の司会まで務めるなど、コロナ禍にあっても引っ張りだこの大泉洋。
デビュー20周年を迎えた人気女優、綾瀬はるか。放送中のドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」や、東日本大震災10年の節目に放送された特集ドラマ「あなたのそばで明日が笑う」、あるいは数多くのテレビCMや、街頭広告など、彼女の顔を見ない日はないだろう。
声優初挑戦となった吉川愛。子どもの頃からディズニー・アニメーションが大好きだったそうで、ラーヤ役に決定する以前、オーディションの段階から「信じられない」気持ちだったという。
藤原竜也主演、バディに竹内涼真。初顔合わせながら、何だか非常にしっくりくる安定感を持つふたりの共演作『太陽は動かない』(3月5日公開)は、規格外のアクションが「これでもか」とたたみかけてくるノンストップ・サスペンス。
撮影に入る前、キャスティングの時点で「面白い映画になれる自信があった」と話したのは、脚本・監督を担った渡部亮平。渡部監督に、キャスティングの裏話もまじえ、怒涛のストーリー展開や込めた想いなど、ネタバレも“あり”で語ってもらった。
仲野太賀、28歳。菅田将暉、神木隆之介、有村架純、吉岡里帆らとともに、「黄金世代」と呼ばれる1993年生まれの実力者たちの一角を担う彼は、いま変革の時を迎えようとしている。
自分のイメージにないものを演じる挑戦と興奮、それは俳優だけが享受できるものだ。
『名も無き世界のエンドロール』で初共演を果たした岩田剛典と新田真剣佑。親友同士を演じた親密さを漂わせつつ、物語の秘密を共有する者同士の“共犯感”を匂わせつつ、作品やお互いのことについて語った。
『花束みたいな恋をした』で菅田将暉と共に、ある男女の5年間を生きたのは、近年ますます活動の幅を広げる有村架純。話題作に引っ張りだこの彼女は、どのような想いで本作に挑み、何を得たのか。
香水も人生も、「調和」によって完成していくことを、情感たっぷりに映し出したのが監督のグレゴリー・マーニュと主演のエマニュエル・ドゥヴォスだ。2人のいるパリと東京を繋ぎ、映画について、香りについて話を聞いた。
時にはリモート取材となったインタビューもありますが、今年掲載した記事の中から、多くの方に読まれた人気記事をランキングにして発表します!
テロの容疑者・朝比奈を演じた佐藤浩市、事件を追う刑事・世田とその相棒・泉を演じた西島秀俊と勝地涼、事件の裏で不可解な行動をとるIT起業家の須永を演じた中村倫也、犯人に仕立て上げられるテレビ局の契約社員・来栖を演じた井之脇海の5人に単独インタビュー。
映画『パリのどこかで、あなたと』の公開に先駆けて、本作の監督セドリック・クラピッシュと主演のアナ・ジラルドが、舞台となるパリや演じた役柄についてインタビューで明かした。
いまを生きる女性にもつながる数々の問題を鮮やかに革新的に描き出し、カンヌ国際映画祭脚本賞とクィア・パルム賞をW受賞した『燃ゆる女の肖像』から、アデル・エネルのインタビューを独占入手。
今回で実写化第8弾となる『人狼ゲーム デスゲームの運営人』にも、映画初主演の小越勇輝をはじめネクストブレイク候補俳優が勢ぞろい。その中で、興味本位で「人狼ゲーム」に参加するも情緒不安定に陥っていく末吉萌々香役を演じているのが、山之内すず。
『詩人の恋』キム・ヤンヒ監督が、主人公のさえない詩人を演じたヤン・イクチュンについて、また、彼が恋することになる青年を演じたチョン・ガラムや、物語の舞台となる済州島について語った。