『トイ・ストーリー3』にトトロが出演! 監督はシリーズ誕生にまつわる秘話明かす

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『トイ・ストーリー3』完成披露会見
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  • 『トイ・ストーリー3』 -(C) DISNEY/PIXAR
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大人気CGアニメーションシリーズ最新作『トイ・ストーリー3』が5月25日(火)、初めて報道陣に披露されたが、劇中に登場するぬいぐるみのひとつとして、スタジオジブリの宮崎駿監督作品の人気キャラクター、トトロが登場することが判明した。 

上映後にはリー・アンクリッチ監督とプロデューサーのダーラ・K・アンダーソンが出席しての記者会見が行われた。10年以上の月日を経ての新作について監督は「とにかく、いままでの世界観に忠実に描くことを心がけたよ。(本作の)キャラクターたちはもはや家族同様の存在。彼らがどういう行動をとるか熟知しているからね。(シリーズの)『1』と『2』と『3』をひとつの大きな物語として描いているんだ」と語った。さらに、次々とヒット作を生み出すピクサーで監督を務めるという点については「自分がこれまでの成功を台なしにするのでは? というプレッシャー、何よりこの『トイ・ストーリー』シリーズで駄作を作りたくないという思いがありました。大抵の映画のシリーズモノで、『3』っていうのはひどい作品ばかりだから(笑)、その“呪い”を打ち破らなくちゃいけなかったんだ」と苦労を明かした。

“問題の”トトロは、物語の途中、主人公のウッディが紛れ込むある家に、以前からいるおもちゃ、ぬいぐるみたちのひとつとして登場。ダーラは「ピクサーとスタジオジブリは長年の友情で結ばれています。宮崎監督に相談したところ、おもちゃとして出演させることに、快諾をいただきました。(トトロの登場は)宮崎監督へのオマージュです」と説明、会場からは大きな拍手がわき起こった。

また、この最新作で新たに登場するピンクのクマのぬいぐるみ、ロッツォというキャラクターの誕生に話がおよぶと監督は、「実は、ロッツォに関してピクサーに長年、アイディアはあったんだ。そもそも(第1弾の)『トイ・ストーリー』は都市に見立てた巨大なおもちゃ屋を舞台にした物語を作ろうというアイディアから始まった。その中で売れ残りのバーゲンの棚にいる悪いヤツ、という設定でロッツォは生み出されたんだ。でも、ご存知の通り『トイ・ストーリー』の物語は全く別の物語に変わったんだ。でも、ピクサーでは良いアイディアは“冬眠”状態で寝かされる。そんなわけで、ロッツォは16年間眠ってたんだよ(笑)」とシリーズ誕生にも関係するエピソードを明かしてくれた。

また、会見にはスペシャルゲストとしてAKB48の高橋みなみ、宮澤佐江、北原里英、宮崎美穂の4人が登場。それぞれに映画の感動を口にしたが、中でも宮崎さんは「大きくなったら『トイ・ストーリー』みたいな映画を作りたい!」と興奮気味に語り、ダーラと監督が「いますぐ雇ってあげるよ」と応じる一幕も見られた。

『トイ・ストーリー3』は7月10日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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