村上春樹原作の“逆輸入”短編映画でナスターシャ・キンスキーの娘がヌード披露

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『神の子どもたちはみな踊る』  -(C) 2008 Kimmel Distribution, LLC.
  • 『神の子どもたちはみな踊る』  -(C) 2008 Kimmel Distribution, LLC.
  • 『神の子どもたちはみな踊る』  -(C) 2008 Kimmel Distribution, LLC.
村上春樹が、1995年の阪神淡路大震災をテーマに上梓した連作短編集の表題作を海外スタッフ&キャストで映画化した『神の子どもたちはみな踊る』の公開が10月30日(土)に決定! また本作で、国際的に活躍する女優のナスターシャ・キンスキーの娘のソニア・キンスキーが映画デビューを飾り、大胆なヌードシーンに挑戦していることが明らかになった。

原作小説では、ある新興宗教に入信した母に、“あなたは神の子”と教えられて育てられつつも、いまは信仰を捨てサラリーマンとして暮らす青年が、雑踏の中で父親と思しき人物を見つけて追いかけるという物語が展開する。今回の映画では、物語の舞台はロサンゼルスに。ケンゴは宗教活動に情熱を注ぐ母と2人暮らし。恋人のサンドラに結婚を懇願されても、自分が“神の子”であることを理由にはねのけてしまい、一歩が踏み出せない。そんな彼の前に本当の父親かもしれない耳の欠けた男が現れ、その男を追ってケンゴは思わぬ体験をすることになる。

原作が持つ感情を増幅させ、現代における愛とは何か? アイデンティティとは何か? を独創的な視点で問う本作。ナスターシャの娘のソニアはケンゴの恋人・サンドラ役で銀幕デビュー! 惜しげもなくその肉体をカメラの前にさらけ出している。ちなみに彼女はすでに本作に続き、ソフィア・コッポラの新作で間もなく開幕する第67回ヴェネチア国際映画祭のコンペティションにも出品されている『SOMEWHERE』(原題)にも出演しており、今後の活躍が期待される。

今年は村上春樹の代表作と言える長編小説を映画化した『ノルウェイの森』も12月に公開となり、村上作品を原作とする2作品が劇場公開される。シンプルでありつつもどこか優しく、切なく謎めいた物語でファンの間で人気の高い短編を魅惑的な映像で実写化した本作も注目を集めそうだ。

『神の子どもたちはみな踊る』は10月30日(土)よりシネマート六本木ほか全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》

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