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中村獅童もNo.1ポーズで祝福? 『アイアンマン2』全米1位発進!

人気アクション大作の続編として、全米で先週末についに公開を迎えた『アイアンマン2』が、1億3,360万ドル(約123億円)という、『アバター』、『アリス・イン・ワンダーランド』のオープニングを上回る興行成績で初登場No.1に輝いた。

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“和製アイアンマン”こと中村獅童
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人気アクション大作の続編として、全米で先週末についに公開を迎えた『アイアンマン2』が、1億3,360万ドル(約123億円)という、『アバター』、『アリス・イン・ワンダーランド』のオープニングを上回る興行成績で初登場No.1に輝いた。

この数字は、5月7日(金)から9日(日)にかけて全米で新たに公開を迎えた映画89本の合計興行収入1億7,390万ドルのうちの約76%を占めていることになり、2010年に公開された作品の中でもトップのオープニング成績。『アリス・イン・ワンダーランド』などの作品が3D上映であり、観客一人当たりの単価が高いことも含め、かなりの大ヒットスタートを切ったと言えそう。

ちなみに本作は、1月に全米で行われたあるサイトの調査で、『ハリー・ポッターと死の秘宝(前編)』などの話題作を抑えて「2010年に観たい映画」の1位を獲得しており、まさに期待通りの強さを見せつけた格好だ。

世界に目を向けても、本作はすでにフランス、イギリス、ドイツ、オーストラリア、韓国など各国で公開されており、いずれの国でも初登場1位&前作を上回る勢いで、すでに全世界興収で前作の56%に到達という驚異的なスピードで躍進している。

日本での公開まであと約1か月。本作に関しては、歌舞伎役者の中村獅童が“和製アイアンマン”の称号を受け作品のPRを担当しているが、今回の全米初登場1位のニュースと共にパワードスーツを身につけた獅童さんが「No.1」とばかりに指を立ててポーズをとる写真も公開された。

果たして日本ではどこまで数字を伸ばせるか? 『アイアンマン2』は6月11日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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