第69回ゴールデン・グローブ賞の発表で映画賞レースが本格化するなか、国内の映画賞レースもヒートアップ! 1月16日(月)、第35回日本アカデミー賞の優秀賞ならびに新人俳優賞が発表され、昨年から高い評価を集めてきた成島出監督作の『八日目の蝉』が最多12部門で優秀賞を受賞、次いで『ステキな金縛り』、『最後の忠臣蔵』が10部門に輝いた。
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