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サラ・ジェシカ・パーカー、「glee」でVogue誌のエキセントリック編集者役に!

サラ・ジェシカ・パーカーが、人気海外TVドラマ「glee/グリー」に「Vogue」誌のジャーナリスト役で出演することになった。

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サラ・ジェシカ・パーカーが、人気海外TVドラマ「glee/グリー」に「Vogue」誌のジャーナリスト役で出演することになった。

今回、「Vogue」誌ウェブサイト「Vogue.com」の“働き過ぎでエキセントリックな”編集者の役を演じることになったサラだが、以前「glee/グリー」にゲスト出演した際に、同番組の共同クリエイターで製作総指揮を務めるイアン・ブレナンがサラの演技を「最高」と目を留めたことが今回の抜擢につながったようだ。

イアンは「サラ・ジェシカ・パーカーが『Vogue.com』を取り仕切ることになったよ! なんて言うか、働き過ぎでエキセントリックかつ最高なこのキャラクターは、ジャーナリストの典型的なイメージだね。とてもいいものになるよ」と語った。サラは、リー・ミシェル演じるレイチェルとクリス・コルファー扮するカートの2人にニューヨークで出会うという設定になる模様だが、カートが「Vogue」誌でインターンシップをすることでサラのキャラクターと出会うのかと尋ねられたイアンは「見てからのお楽しみさ」と詳しい言及を避けた。

また、ゲイのカートの恋人・ブレーンを演じるダレン・クリスは「Access Hollywood」に「僕はクリスに便乗してきたんだ。この先もこのまま続けられるといいけどね…それでサラ・ジェシカ・パーカーと共演できるとしたら、とてもワクワクするよ。サラのことは大好きさ」と語り、サラとの共演に期待を示した。

さらにイアンは、ケイト・ハドソンの今後のゲスト出演の役どころについて、役名も含めて明かした。「ケイト・ハドソンはカサンドラ・ジュライ役を演じる予定だよ。歌って踊る役さ。すごく良いものになるはずだよ。カサンドラはレイチェルのニューヨーク・アートセラピー協会でのダンス教師って設定なのさ」。
《シネマカフェ編集部》

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