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クロエ・グレース・モレッツ、『キック・アス』以来3年ぶり来日決定!

『キック・アス』の“ヒット・ガール”役で世界中を虜にして以来、日本にもファンが多いクロエ・グレース・モレッツが、スティーブン・キング原作の主演最新作『キャリー』

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クロエ・グレース・モレッツ/『キャリー』
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  • クロエ・グレース・モレッツ/『キャリー』
  • 『キャリー』日本版ポスター
  • ジュリアン・ムーア&クロエ・グレース・モレッツ -(C) Getty Images
  • クロエ・グレース・モレッツ -(C) Getty Images
  • クロエ・グレース・モレッツ
『キック・アス』の“ヒット・ガール”役で世界中を虜にして以来、日本にもファンが増殖中のクロエ・グレース・モレッツが、スティーブン・キング原作の主演・最新作『キャリー』を引っさげ単独来日することが決定。クロエの来日は、2010年10月に『キック・アス』のPR時以来、3年ぶり2度目となる。

“モダン・ホラーの帝王”スティーブン・キングが描く、“世界一不幸な少女”キャリーの青春残酷物語「キャリー」。地味で内気、冴えない高校生のキャリーは、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母親に厳しく監視される、孤独で鬱屈とした毎日を送っていたのだが…。

37年ぶりの再映画化となったキャリー役に抜擢されたのが、いま最も輝くティーン女優、クロエ。監督は、『ボーイズ・ドント・クライ』でヒラリー・スワンクにアカデミー賞「主演女優賞」を始め、数々の賞もたらしたキンバリー・ピアース。本作は、より原作に忠実に作られたと監督は語っている。

“ヒット・ガール”で世界的大ブレイクを果たしたクロエ。 その後、『モールス』では不死のヴァンパイアを演じ数々の賞に輝き、『ヒューゴの不思議な発明』は第84回アカデミー賞では同年最多の11部門にノミネート、5部門で受賞を果たした。現在は、全米で『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』('14年2月日本公開)が大ヒット公開中。新作も続々と決定しており、今後の活躍が最も期待されている。

本作では、『めぐりあう時間たち』の演技派女優ジュリアン・ムーアと親子役を演じていることも話題となっている。初来日から3年経ち、さらに大人っぽさを増したクロエの魅力に、日本のファンも再びノックアウトされそうだ。

『キャリー』は11月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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