「未成年男性への性的暴行疑惑」が取り沙汰されているブライアン・シンガー監督について、以前から不仲説がささやかれていたラミ・マレックが口を開いた。ラミは昨年から大ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディ』で主役のフレディ・マーキュリーを演じ、今年、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を獲得。同作は、シンガー監督が撮影終了の数週間前に突然姿を消し、解雇されたという“事件”が起きたことでも話題に。シンガー監督は後に「家族の体調不良でセットを去った」と説明したが、本当の理由はキャストとの確執にあるとうわさになっていたのだ。以前、自分がキャスティングされた当時、シンガー監督に「性的暴行疑惑」があったことを「知らなかった」と語っていたラミ。先日、「The Hollywood Reporter」のインタビューでは、「(性的暴行疑惑の)内容を耳にしたよ。そういう被害に遭い、乗り越えてきた人たちに対して心底同情する。そんなことが起こるなんて、恐ろしいし驚きだよ。被害者の人たちはどれたけつらかっただろう」と被害者を思いやった。続いて「ブライアンとの間に何が起こったのかを話したいという人たちは、自分の声を聞いてもらう権利がある」と主張し、「ぼくの場合で言えば、ブライアンとの関係は不愉快なものだった。本当にね。現時点で言えるのはそれぐらいかな」とラミはついにシンガー監督と不仲であったことを自ら認めたのだった。
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