サイモン・ペッグも熱望のシリーズ最新作『アイス・エイジ バックの大冒険』日本版最新ビジュアル公開

3月25日（金）よりディズニープラスにて独占配信となる『アイス・エイジ バックの大冒険』より、日本版最新ビジュアルが公開となった。

本作は、2万年前の氷河期の地球を舞台に個性的な動物たちが騒動を繰り広げる、世界中で大人気のアドベンチャーシリーズの最新作。

今回解禁となったのは、恐竜の鼻先で力強くポーズをとるイタチのバックが特徴的な新ビジュアル。本作で物語を引っ張るバックは一匹狼で、冒険好きな恐竜ハンター。バックがビジュアルでみせる“ドヤ顔”で、恐竜相手に果敢に立ち向かう激しいアクションが期待できる。

一方で、バックと共に恐竜に対峙することになる、フクロネズミの双子クラッシュとエディは、持ち前の陽気さ全開でお茶目な姿を見せるなどバックとは正反対なキャラクター。対照的な彼らが、どんなはちゃめちゃ振りを見せてくれるのか。そして、3人の後ろにいるのが、シリーズ初登場となるキャラクター、スカンクによく似た動物ゾリラの“ジー”だ。これまで仲間との絆、家族等をテーマに描かれてきた本シリーズ。バックとクラッシュ＆エディそして、ジーの4人の仲間たちの物語がどのように描かれるのか注目したい。

イタチのバック役を務める英国俳優サイモン・ペッグは、自身が演じるバックが主人公の作品が作られたことについて、「レコーディングをやるたびに僕は“バックの映画があるべきじゃない？”と言ってきたんだ。僕は12年もそうして欲しいと言い続けてきたんだよ（笑）」と、サイモン自身が、バックの新たな物語を熱望していたと語る。

『アイス・エイジ』シリーズの初期から携わり、本作でもプロデューサーを務めるロリ・フォルテは、「バックは奇妙で楽しくて冒険心に満ちた、愛すべきキャラクター。サイモンはこのキャラクターに命を吹き込んでくれた。そしてサイモンは何度も“次はいつなの？”と聞いてきた。それで、また新しい『アイス・エイジ』の話を語ろうと思った時、バックのストーリーを作るというのはとても自然なことのように感じた。バックはみんなに愛されているキャラクターだから」と、サイモンからの熱いラブコールの効果もあって（!?） 今作の製作が実現したというのだ。サイモン演じる人気キャラクター、バックの活躍にも期待が高まる。

『アイス・エイジ バックの大冒険』は3月25日（金）よりディズニープラスで独占配信開始。