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主夫やデザイナーら“ベイカー”の成長ストーリーが必見「ベイクオフ・ジャパン」配信中

クッキング・リアリティ番組「ベイクオフ・ジャパン」シーズン1が現在配信中。

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「ベイクオフ・ジャパン」シーズン1(C)2022 Amazon Content Services LLC All Rights Reserved
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10人のアマチュアベイカーたちが、限られた時間内でお菓子やパン作りの腕と感性を競い合うクッキング・リアリティ番組「ベイクオフ・ジャパン」シーズン1が現在配信中。審査員役の鎧塚俊彦と石川芳美は、本作の見どころについて、多様なバックグラウンドを持つ“ベイカーの成長ストーリー”だと語っている。

今回、日本各地から集まったアマチュアベイカーたちは、専業主夫や会社員、ジュエリーデザイナー、大学生など、年齢も職業も生まれ育った環境もバラバラ。本作では、彼らが叱咤激励を受けながら、回を追うごとに菓子作りの腕だけでなく、人間としても成長していく姿が映し出される。

鎧塚さんは「この番組最大の魅力は『成長』です。ベイカーたちはもちろんのこと、僕たち審査員やスタッフの皆さんなど、みんなが戦いながら成長していく。『ベイクオフ・ジャパン』の世界は、メルヘンチックな戦場だと思っています」と語り、「世界で活躍する様々な知識や経験を持つ人達が色んな国から集まって一つのものを作り上げていくんです。そんな中でさらに多様なバックグラウンドを持つベイカー達の成長をみんなで見守るというストーリー性溢れる素敵な番組になっていると思います」と人間ドラマの魅力を熱く話す。

石川さんは、中でも日系3世のブラジル人Satoruに感銘を受けたそう。日本とブラジルの架け橋となるような菓子を作ることを目指し、ブラジル食材を使ったり、ブラジルの人気スイーツをアレンジしたり、独特のスイーツで課題に挑んでいるSatoru。石川さんは「彼の二つの国への愛と、全く違う二つの文化を一つの作品に込めるというチャレンジ精神に強く心を打たれました」と感動した様子。「私も日本人としてフランスでパン屋の仕事をしながら、日本とフランスの架け橋になりたいと思いながら20年間苦労してきたので、彼の気持ちがとてもよくわかります。Satoruくんは二つの文化を融合させたいという気持ち強く出すぎてしまったりもするのですが、それがかつての自分自身と似ていて、回を重ねるごとに成長を続ける一生懸命な姿に感銘を受けました」と、菓子作りにかける想いや情熱を軸に成長を続けるベイカーたちの姿を絶賛。

大切な人のために作る者や夢を叶えるための挑戦を続ける者、菓子作りを通して自分の好きなもの表現をする者など、ほかにも個性豊かなベイカーたちが切磋琢磨する本作。競い合い、支え合いながら、互いに成長していく物語に注目だ。

「ベイクオフ・ジャパン」シーズン1は4月22日(金)、29日(金・祝)Amazon Prime Videoにて4話ずつ配信(全8話)。


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《シネマカフェ編集部》

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