『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督のオリジナル脚本によるアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に公開となった。
勤めていた会社を辞め、自身でウクライナのアニメーション映画の配給権を購入し、「Elles Films株式会社」を設立して同作を配給することになった粉川なつみさん。彼女の背中を押した思いとは――? その決断の経緯と映画公開にいたるまでのお仕事について話を聞いた。
映画『エゴイスト』が話題を呼んでいる。国内外の大作ひしめく中、初週の週末興行収入ランキングでトップ10入りを果たし、鑑賞後のレビュー、満足度でも軒並み高い評価を叩き出している。
ディズニープラス「スター」にて、昨年12月より独占配信がスタートし、毎週1話ごとの更新(水曜配信/全7話)でいま、まさにクライマックスを迎えようとしているのが、二宮正明の人気コミックを原作としたヴィレッジサイコスリラー「ガンニバル」である。
映画の仕事に携わる人々に話を聞く【映画お仕事図鑑】。第18回目となる今回は、実在するゲイの水球チームをモデルにしたフランス映画『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』で共同プロデューサーを務めた小田寛子氏に話を聞いた。
水谷豊にとって3作目の監督作品であり、自らオリジナル脚本を執筆した映画『太陽とボレロ』が絶賛公開中。リレーインタビュー最終回は主演・檀れいと水谷監督にインタビュー。
現在公開中の『太陽とボレロ』の特別インタビュー第2弾。今回は、楽団存続のために奔走する鶴間芳文を演じる石丸幹二、若き楽団員を演じる町田啓太、森マリアの3名にインタビュー。
『太陽とボレロ』の公開を記念して、楽団メンバーを演じた田口浩正、藤吉久美子、田中要次、六平直政、河相我聞、原田龍二にインタビュー!
映画の世界で働く人々に話を伺う【映画お仕事図鑑】。今回は先日、最新作『ウェディング・ハイ』が公開を迎えた大九明子監督に、日本映画界における女性監督の地位や劇中における女性の描写などについて話を聞いた。
Netflixの新ドラマ「金魚妻」において性的な描写や激しい露出を伴うシーンにおいて インティマシー・コーディネーターとして、俳優陣をケアする役割を担った浅田智穂。日本でも少しずつ認知されてきたインティマシー・コーディネーターの役割とは?
映画に携わる人々に話を聞く【映画お仕事図鑑】。今回は『大怪獣のあとしまつ』で“怪物造形”を担当した若狭新一さんにインタビューを敢行! 日本の特撮映画史上類を見ないほど巨大で、しかも“死体”として登場することになった大怪獣はどのように生まれたのか?
映画の世界に携わる人たちにお仕事の内容について聞く「映画お仕事図鑑」。連載第9回目となる今回、ご登場いただくのは、ニューヨークで“ワードローブ・スーパーバイザー”として活躍中の増田沙智さん。NYのエンタメ業界事情について語ってくれたインタビュー後編!
映画業界で働く人にとっても、実は知らないことだらけの映画業界のお仕事。そんな映画界の“中の人”の姿を紹介する「映画お仕事図鑑」。
“無料の鈴木拡樹”――。そんな不思議な言葉が昨年11月、「VS嵐」放送をきっかけにネット上を駆け巡りました。
錦戸亮が映画やドラマの中で醸し出す「あぁ、こういう人、ホントにいそう!」という自然な佇まいはどうやって生み出されるのか? そんな問いにインタビュアー泣かせの答えが返ってきたが、それは彼の本音に他ならないのだろう。
石原さとみ主演×「逃げ恥」の脚本家による法医学ミステリードラマ「アンナチュラル」が2018年1月12日より毎週金曜日22時~TBSにて放送がスタートする。物語の中心を担う、石原さとみ、井浦新、窪田正孝が放送開始を前に取材に応じた。
「僕、“商品”なんで」――。あっけらかんという表現がこれほどピッタリな口調もないという口調で山田涼介は語る…
「変に役作りしなくていいから、そのままで」――。それが映画『忍びの国』への主演にあたり、中村義洋監督から伝えられた言葉だった
「劇場に2回、足を運んでもらう」――そんなディズニーの強い自信が感じられる。『美女と野獣』の日本語吹替版声優陣の顔ぶれのことだ…
「こちらのイベントの模様はLINE LIVEにて生で配信されています」――。ここ最近、記者会見や舞台挨拶などに足を運んだ際に、現場でたびたび耳にする言葉である…
キラとLを超える――。10年前、映画『デスノート』2部作の盛り上がりを体感した者なら、それがほぼ“無理ゲー”に近い挑戦であることが分かるはずだ…
「調教」「復讐」――そんなキーワードで彩られる主人公。ひとりの女性として、中山美穂は彼女の行動や心理を「理解できない」と突き放すが、一方で女優・中山美穂は…