出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。
日本でも人気の「フルハウス」やその続編「フラーハウス」、「フレンズ」「モダン・ファミリー」から「グッド・プレイス」などまで、多くの傑作・力作が生まれているシットコム。
マーベル・スタジオが満を持して放つディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」は、スカーレット・ウィッチことワンダとヴィジョンというファンからの支持も熱いカップルが、映画とも繋がる新章を牽引する。
『グレイテスト・ショーマン』やドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」のゼンデイヤと『TENET テネット』で主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンが共演するNetflix映画『マルコム&マリー』が2月5日(金)より配信決定、予告編が公開された。
ソン・ジュンギとキム・テリが主演する韓国初のSF大作映画『スペース・スウィーパーズ』(原題:勝利号)が、2月5日よりNetflixで独占配信決定。ティザー予告編が公開されている。
2021年がスタートした。昨年のいまごろは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』や『ブラック・ウィドウ』についてアレコレ想像を膨らませながら、公開日を指折り数えて待っていたのに、映画以上に思いも寄らない現実が待っているとは…。
“いま”と驚くほど似通った状況の100年前、富山県で起きた「米騒動」の中心となった女性たちにスポットを当てた映画『大コメ騒動』は“いま”だからこそ観たい痛快なエンタテインメントだ。
2021年に飛躍するのは誰か? すでに各所から一目置かれている若き才能や、ヒットドラマで人気を集めた俳優たちがさらに羽ばたいていくことになりそうだ。
2020年を彩った韓国の錚々たるスターたちが“今年中にやりたいこと”を、プライベートな願いも含めて語る動画が公開中
2020年、行き先不透明なエンターテイメント界でも、その魅力で私たちを照らし、笑顔にさせてくれた人気俳優たち。その中でも印象深い10人を振り返った。
俳優・林遣都が「20代最後の役」であり「30代最初の役」でもあると語った火9ドラマ「姉ちゃんの恋人」。では、彼の来る2021年は?
山崎賢人と土屋太鳳がW主演を務める日本発のNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」が好評だ。12月10日(木)の配信直後からSNSでも話題を呼び、連日Netflixの「今日のTOP1」の座に着いている。
『嘆きのピエタ』では第69回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(最高賞)に輝いた、韓国を代表する監督キム・ギドク(59歳)が、現地時間12月11日、滞在中のラトビアで新型コロナウイルスの合併症により死亡した。
ユアン・マクレガー主演の「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ」(原題)でダース・ベイダー役をヘイデン・クリステンセンが再演するなど、今後の「Disney+(ディズニープラス)」配信予定作品が次々と明らかに。
新型コロナウイルスの影響で韓国でもいくつかの話題作が公開延期を余儀なくされる中、劇場公開からNetflixによる世界配信に踏み切ったことで、ここ日本でもタイムラグなく最新作品を楽しめるようになった。11月27日より配信開始された『ザ・コール』もそのひとつ。
映画『ミセス・ノイズィ』は奇しくも今年、自粛期間を経て公開延期となったことで、いっそう他人事ではない、思わずドキッとするような社会派サスペンス・コメディへと“進化”した。
2020年。1年前には想像もつかなかったコロナ禍の中で、同じように一大ムーブメントとなった韓国エンタメをドラマと映画から改めて振り返る。
涙なしには見られなかった「姉ちゃんの恋人」第5話の吉岡真人(林遣都)の逆告白。有村架純演じる主人公・安達桃子との初々しくて、ぎこちなくて、心の奥が微かに悲鳴を上げるような切ない2人の恋はますます気になるところ。
Netflixでは11月から主にイギリスとアメリカで、"Fast Laughs"と呼ばれるTikTokやInstagramのような縦型のショートムービー機能をテスト中。ユーザーが気になるコンテンツを見つけやすくするための機能となるようだ。「Business Insider」などが報じている。
「壊れかけたけど、地球復活しました」
第45回報知映画賞のノミネート発表が行われ、二宮和也主演、中野量太監督の『浅田家!』最多8ノミネートを獲得。そのほか、『糸』『ミッドナイトスワン』『アンダードッグ 前後編』『罪の声』などがノミネート
韓国有数の観光地・済州島で生まれ育った、さえない詩人がある美しい青年に恋をするーー。『詩人の恋』で主演をつとめるのは、韓国の名優ヤン・イクチュン。
令和の世でもオープンに語り合うことがはばかられる性について果敢に斬り込むABEMAオリジナルドラマ「17.3 about a sex」には、高校生の性と恋愛の青春ドラマ以上の深い意義が込められている。