世界興行収入歴代1位(当時)を記録した『アバター』の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がいよいよ公開を迎える。ジェームズ・キャメロン監督を支えるプロデューサーのジョン・ランドー氏が来日。続編の一端について明かした。
ロケ地多数の映画作品制作。“絶対に外部に漏れてはいけない”撮影データのチェック・共有は一体どのようにしているのか?日本各地・韓国を舞台にした『ドライブ・マイ・カー』の制作現場で重宝された「Jector」について話を聞いた。
オリヴィア・ワイルド監督の最新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』から、物語の舞台となる完璧な街<ビクトリー>で絶対的支配者フランク(クリス・パイン)の妻シェリーを演じた、ジェンマ・チェンのインタビューがシネマカフェに到着。
デヴィッド・O・ラッセル監督最新作『アムステルダム』のクリスチャン・ベイルが、コロナ禍に一緒に作りあげた今作と主人公のバートというキャラクターや監督との仕事について語った。
映画の仕事に携わる人々に話を聞く【映画お仕事図鑑】。第18回目となる今回は、実在するゲイの水球チームをモデルにしたフランス映画『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』で共同プロデューサーを務めた小田寛子氏に話を聞いた。
ありえないけど“ほぼ実話”の物語『アムステルダム』。看護師で、戦争の残留品を使った作品を独自の感性で作りあげるアーティストのヴァレリーを演じたマーゴットが、共演者や監督、愛すべきキャラクターについて語った。
1930年代ニューヨーク。壮絶な戦争を経験した親友3人組が、アムステルダムで愛と友情と自由をかみしめた後、アメリカ史上最も衝撃的な陰謀に巻き込まれていくデヴィッド・O・ラッセル監督最新作『アムステルダム』。
先日、ABEMAで放送が始まったオリジナルドラマ「覆面D」について「これはコメディドラマでしょ?」と思った(というか、いまも思っている)人も多いのではないだろうか?
水墨画の世界を描いた『線は、僕を描く』で清原果耶が扮した篠田千瑛は、将来を嘱望された存在でありながら、自身の描く線にためらいが生じる複雑なキャラクター。もがきながらオリジナリティを探す表現者を演じ切った清原さんに、ものづくりの信念を語ってもらった。
ニューヨーク・タイムズ紙のコラム「Modern Love」に投稿されたエッセーに基づき、1話完結ドラマとしてスタートした「モダンラブ」。ニューヨークを舞台に、様々な愛にまつわる物語を展開してきた同作は、シーズン1、2を経て舞台を日本・東京に移した。
2021年1月期にテレビ東京ドラマ25枠で放送され、深夜ドラマながら大反響を巻き起こした「直ちゃんは小学三年生」が、2年後を舞台に「直ちゃんは小学五年生」として帰ってきた。プロデューサーの青野華生子さんに、キャスティング秘話や制作背景などをたっぷり伺った。
2020年3月6日、シム・ウンギョンは第43回日本アカデミー賞にて、『新聞記者』での演技で最優秀主演女優賞を受賞。ステージ上で、トロフィーを握りしめながら涙ながらに受賞の喜びを口にした。
『すべて忘れてしまうから』に出演中のCharaさん。単独インタビューでは、26年ぶりとなった演技の仕事から始まり、年齢を重ねて変わったこと・変わらないことなど、Charaさんの内面についても伺った。
画面の向こうにいる満島ひかりを見ていると、言葉にならない感情がこみ上げてくるのはなぜだろう? 説明的演技でも感情演技でもなく、ただただその人物にしか見えない“生きた”演技を披露し続ける満島さん。
『ザ・プリンセス』エグゼクティブ・プロデューサー兼主演のジョーイ・キング、さらに共演のヴェロニカ・ンゴーと監督のレ・ヴァン・キエットのインタビューが到着
インタビューを通じて、彼の口からこぼれる言葉のひとつひとつが、凄まじいまでの熱を帯びている。まるで『キングダム』で演じた信のように。
さまざまな事情によって育てられなくなって赤ちゃんを匿名で預け入れることができる窓口である“赤ちゃんポスト”を題材にした映画『ベイビー・ブローカー』。メガホンをとった是枝裕和監督が挑んだ初の韓国映画だ。
「オビ=ワン・ケノービ」でオビ=ワンとアナキンを再び演じるユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンにオンラインインタビューを実施。
是枝裕和監督の最新作『ベイビー・ブローカー』が、第75回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞(ソン・ガンホ)とエキュメニカル審査員賞を受賞した。
水谷豊にとって3作目の監督作品であり、自らオリジナル脚本を執筆した映画『太陽とボレロ』が絶賛公開中。リレーインタビュー最終回は主演・檀れいと水谷監督にインタビュー。
若手実力派シンガーソングライター、グレース・ヴァンダーウォール主演の最新オリジナル長編作品『ハリウッド・スターガール』のインタビューが到着。
映画やドラマとゲームとの距離がますます近くなっていくなかで、それぞれの未来はどうなっていくのだろう? その展望を語っていただくのに、これほどの適任者はいない。