シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を前に、プロデューサーを務めるルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディが来日し、インタビューに応じた。彼女が語る“現代の神話”「スター・ウォーズ」が今後歩む未来とは?
「光か、闇か…」。公開を間近に控える『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の重要なテーマとなるのが、前作でフォースを覚醒させた主人公レイの決断だ。そして、思い悩む彼女に、手を差し伸べるのがフォースの暗黒面を継承するカイロ・レンである。
クロエ・グレース・モレッツが、また1つ、大きな挑戦をやってのけた。
「こないだ気づいたんですけどね、僕、びっくりするくらい、ものすごい方向音痴なんですよ」――。お馴染みの少し高めの声色をさらに高揚させ、堺雅人は言う。
シリーズ最新作>『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に、新キャストとしてケリー・マリー・トランが起用された。「スター・ウォーズ」映画に、アジア系の女優が役名付きで出演するのは初めて。米LAにて取材に応じたケリー本人は「とても興奮している」と語った
大泉洋&松田龍平が語る、探偵と高田の名コンビ誕生の瞬間
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で一騎打ち!フィン&キャプテン・ファズマが下す“決断”は?
漫画実写化で最も必要とされる俳優・本郷奏多、“操り人形”の哲学とは?
2008年2月14日のバレンタインデー。短編映画を専門とする映画館「ブリリア ショートショートシアター」が横浜みなとみらいで産声を上げた。
エズラ・ミラーとレイ・フィッシャー。DCコミックスのヒーローたちがチームを組み、巨悪に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』の中で、2人の演じるフラッシュとサイボーグはいわば新人ヒーローだ
志尊淳と小関裕太が初めて顔を合わせたのは、約7年前。以来、近況を報告したり、出演作に対する感想を寄せるなど、連絡を取り合ってきた仲だという。7年ぶりの共演となった今、同年代の俳優はライバル視するか聞いてみた。
「ジェダイは滅びる」。そんな不吉な言葉を放つのは、伝説のジェダイ騎士であるルーク・スカイウォーカー。かつての快活な面影が消えた現在の姿には、終わりを待つ絶望感と悔やんでも悔やみきれない罪悪感がにじみ出ているように見える。一体、ルークに何が?
WOWOWとHuluによる共同製作ドラマ「コートダジュールNo.10」(=コートダジュールナンバーテン)で、小林聡美と大島優子がドラマ初共演を果たす。メインキャストの小林さんとの共演、そして毎回異なる各話のゲストにも注目の本作について、大島優子に話を聞いた。
「けだもの男子」とは、「女の子には優しく、ときに強引で男らしく、好きな子の前だけ素直になる一途さを併せ持つ新たな男子」像だという…
マッケナ・グレイス、11歳。いま、ハリウッドで「天才!」と注目されている小さな女優だ。最新作は『(500)日のサマー』、『アメイジング・スパイダーマン』とその続編…
臼田あさ美は、主演映画『南瓜とマヨネーズ』において、恋人のせいいち(太賀)と過去の男・ハギオ(オダギリジョー)の間で惑うツチダに扮した。劇中のいびつな三角関係を、こう表現する…
「仮面ライダーや朝ドラの出演は、目標のひとつにはしていました。けれど、辿り着くまで『そう簡単じゃない』と思っていたんです。思い続けてきて…
高校卒業間近で時間を持て余す3バカトリオが、青春ラストスパートとばかりにあてのない旅に出る。作家・早見和真の原作を実写映画化した…
リドリー・スコット監督が生み出したSF映画の金字塔『ブレードランナー』は、女性キャラクターが重要な役割を担っていた点でも画期的だった…
世界中を旋風に巻き込んだ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、主人公のレイを演じ、一躍スターダムを駆けあがったデイリー・リドリー。この夏…
SF映画の金字塔が35年ぶりに“新たな物語”を紡ぎだした『ブレードランナー 2049』。リドリー・スコット監督が手がけた前作同様、すでに世界中で深い感動とともに…
福田雄一監督率いる“福田組”には多数の常連俳優がいる。「福田組の風神・雷神」と自他ともに認めるムロツヨシ&佐藤二朗は代表的存在だが…