最新ニュース レポート記事一覧(797 ページ目)
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デル・トロ20歳の革命とは? 学生に向けて「黙さずに声を上げることが大切!」
合計4時間を超える2部構成で、20世紀最大の革命家、チェ・ゲバラの闘いの足跡、そしてその死を綴った『チェ 28歳の革命』、『チェ 39歳 別れの手紙』が来年1月に連続して公開を迎える。12月18日(木)、来日中のスティーヴン・ソダーバーグ監督と主演のベニチオ・デル・トロが出席しての記者会見が行われた。
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ご機嫌キアヌの最後の晩餐は? 地球滅亡の危機にはみんなでウィル・スミスに相談!
ある日突然、N.Y.のセントラルパークに謎の球体が飛来する。中から現れたのは、我々よりも遥かに高度な文明の代表としてやって来た、クラトゥという名の宇宙人。「地球を救うためにやって来た」と語るクラトゥだが、そのために彼が選んだ手段とは——? 1951年に製作された傑作SF映画をリメイクした『地球が静止する日』。12月19日(金)の公開を直前に控え、キャスト・スタッフ陣が来日、12月17日(水)に主演のキアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミスとスコット・デリクソン監督が出席しての記者会見が行われた。
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「プリズン・ブレイク」のマイケルが来日! 「いままで逃げてたけど、今度は戦うよ」
男たちの迫真の逃亡劇と知能戦をスリリングに描き、「24」を超え、日本国内の2007年度レンタルNo.1に君臨した、大人気ドラマ「プリズン・ブレイク」。脱獄に全米中を逃亡、そしてまた脱獄、さらに深まる謎…と、シーズンを追うごとに深みを増す本作だが、遂にシーズン4に突入! この大人気の立役者で、頭脳明晰、スマートな主人公・マイケルを演じるウェントワース・ミラーがこのほど来日し、12月17日(水)に記者会見を行った。
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『ヘブンズ・ドア』監督登場に若き映画監督の卵たちが大興奮! 監督になるには…?
早稲田大学内の映画サークルにより運営され、自主制作映画が各賞を競い合う「早稲田映画まつり」。21回目を迎える今年も多くの作品が上映されるが、初日の12月15日(月)、自身初の実写映画となる『ヘブンズ・ドア』の公開を来年2月に控えるマイケル・アリアス監督と宇田充プロデューサーをゲストに迎えてトークイベントが行われた。
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アントニオ猪木の革命宣言にデル・トロ共鳴も、“セクシー”道端ジェシカにはデレデレ
キューバ革命の立役者で、その人生を革命に捧げたエルネスト・“チェ”・ゲバラ。彼はどのようにして革命に身を投じ、どのような思いを抱え39歳で人生に別れを告げたのか? 20世紀最大のカリスマの足跡を2部構成で描いた『チェ 28歳の革命』、『チェ 39歳 別れの手紙』が来年1月に立て続けに公開される。12月16日(火)、本作のジャパンプレミアが開催され、主演のベニチオ・デル・トロとスティーヴン・ソダーバーグ監督が出席した。
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不気味過ぎる白装束の外国人軍団が山手線をジャック! 渋谷でギャルにモテモテ?
とある美しい湖畔の別荘でバカンスを楽しむファーバー一家は、一見礼儀正しい2人の青年を家に招き入れる。それが恐怖のゲームの始まりだとはつゆ知らず——。平和に暮らす一家を恐怖のどん底に突き落とす理不尽な生き残りゲームを描いた、戦慄のサスペンス『ファニーゲーム U.S.A.』が、12月20日(土)より公開される。これに先駆けて、主演のマイケル・ピットとブラディ・コーベット扮する不気味な2人組と同じ、全身白ずくめのイケメン外国人集団が山手線各駅をジャック! 都内の主要スポットに出没し、街を一時騒然とさせた。
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ゴールデン進出でも大丈夫? 特命係長、全国の熱い支持を受け感謝の舞台挨拶
ティーンから大人まで幅広い支持を得てきた人気ドラマを映画化した『特命係長 只野仁 最後の劇場版』が、現在全国にて公開されている。邦画、洋画の超大作が並ぶ中で、初登場5位をマークした本作のヒットを記念して、12月14日(日)、公開劇場の丸の内ピカデリーにて、主演の高橋克典がファンへの感謝舞台挨拶を行った。
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美少女・山下リオを岡田将生「かわいい妹」 一緒に“魔法”のクリスマスをお祝い
人に幸せと喜びを運ぶために魔法遣いを目指す少女・ソラの成長、そして甘く切ない初恋を描いた青春ファンタジー『魔法遣いに大切なこと』。12月20日(土)の公開に先駆けて、15日(月)、本作のプレミア試写会が行われ、上映前の舞台挨拶に中原俊監督と主演を務めた期待の新人、山下リオと岡田将生が登壇した。
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『252』への対抗意識あり! 『空へ』公開で高山侑子が新人らしからぬ強心臓ぶり
かつて母の命を救ってくれた航空救難団に憧れ、女性初の救難ヘリのパイロットとなった川島遥風(はるか)。過酷な訓練や救助活動を通して、彼女が仲間と共に成長していく姿を描いた『空へ —救いの翼 RESCUE WINGS—』が12月13日(土)に公開を迎えた。初日に舞台挨拶に主演の高山侑子をはじめ井坂俊哉、鈴木聖奈、瀬戸早妃、手塚昌明監督が登壇した。
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「玉虫厨子」展オープン! 現代の匠の手で蘇った最高傑作が国立科学博物館に!
厨子とは仏堂の形をした、仏像を安置する箱のこと。現在、法隆寺にあり、飛鳥時代の建築、工芸、絵画の粋を集めて作られた最高傑作が“玉虫厨子(たまむしのずし)”である。この玉虫厨子を、平成の匠たちの手で現代に蘇らせるという壮大なプロジェクトを追ったドキュメンタリー映画『蘇る玉虫厨子』が先日より公開されている。これを記念して、12月13日(土)より国立科学博物館にて、平成版の玉虫厨子を展示する「蘇る技と美 玉虫厨子」展がスタート。オープニング・セレモニーが行われた。
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東儀秀樹も魅せられた、武士道を持つ最強の裏切り者の物語『TOKYO JOE』公開
かつて、犯罪王アル・カポネがその名を馳せたシカゴで、1980年代、巨大マフィア組織がひとりの日系人によって壊滅へと追い込まれた。男の名はケン・エトー。“東京ジョー”と呼ばれ、全米のマフィアからも恐れられる組織の大幹部だった彼は、なぜ組織を裏切ったのか? その軌跡を追ったドキュメンタリー『TOKYO JOE マフィアを売った男』が12月13日(土)に公開を迎えた。これを記念して奥山和由プロデューサー、小栗謙一監督によるトークイベントが開催され、ゲストとして雅楽演奏家の東儀秀樹も出席した。
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ディラン、美女を巡る争いで大阪のスターに敗北? 「日本でこんな恥かくとは(怒)」
心優しく、極端に女性に対してシャイな青年・ラースが連れてきた新しいガールフレンド、ビアンカ。だが、彼女はリアル・ドールだった——!? 『きみに読む物語』の二枚目俳優ライアン・ゴズリング扮するラースと彼を見守る家族や町の人々のドラマを描いた、心温まる感動作『ラースと、その彼女』が12月20日(土)に公開される。これを記念し、このたびヒロインのリアル・ドール、ビアンカが来日! 彼女のハリウッド仲間というディラン・マッケイ(なだぎ武)、さらにスペシャルゲストとして大阪名物の人形タレント・くいだおれ太郎を招いてのクリスマスイベントが開催された。
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イーストウッド俳優引退にアンジーがNO! オスカー有力『グラン・トリノ』プレミア
尊厳死というテーマを真正面から描き、2004年度のアカデミー賞主要4部門を独占した傑作『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりにクリント・イーストウッドが監督・主演を務めた『グラン・トリノ』。本作のワールド・プレミアが12月9日(現地時間)、ロサンゼルスのSteven J.Ross Theaterで開催され、イーストウッドをはじめとする本作のキャストほか、同監督作『チェンジリング』に主演したアンジェリーナ・ジョリーなど多くの著名人がレッドカーペット・セレモニーに駆けつけた。

