日本で一大ブームを巻き起こし、全世界でも累計2,500万本を売り上げた大ヒットゲーム「ストリートファイター」。個性的なファイターたちの中でも、チャイナドレスとお団子頭をトレードマークに、そのかわいらしい容姿からは想像もつかない強靭な脚技で、ひと際高い人気を誇るチュンリーを主人公にした映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』が2月28日(土)より公開される。これに先立ち、春麗(チュンリー)役のクリスティン・クルックが来日。2月12日(木)に本作のジャパンプレミアが行われた。会場にはクリスティンに加え、本作の日本語吹き替え版で、春麗の前に立ちはだかる敵役・バイソンとバルログの声を担当した千原兄弟(せいじ&ジュニア)の2人も登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
数々の恋愛ドラマを手がける人気脚本家・北川悦吏子が初監督作品として、北海道・小樽を舞台に、卒業間近の高校生たちの淡い恋模様を描いた『ハルフウェイ』。2月21日(土)の公開に先駆け、バレンタインデーを控えた12日(木)、多くの若者が集う渋谷109前にて、主演の北乃きいと岡田将生による甘いトークイベントが行われた。
ウィル・スミスが実の息子・ジェイデンと共演を果たしたことでも話題を呼んだ『幸せのちから』から3年、ウィルが本作のガブリエレ・ムッチーノ監督と再びコンビを組んだ『7つの贈り物』が2月21日(土)より公開される。これに先駆けて来日中のムッチーノ監督とウィル、そして共演のロザリオ・ドーソンが出席して、2月9日(月)に本作のジャパン・プレミアが行われた。
アクション俳優として活躍する坂口拓の監督第2作にして、TVでおなじみの桜塚やっくんが植田浩望の名義で映画初主演を務める『鎧 サムライゾンビ』。このたび映画の公開を記念して、東京・渋谷にある刑務所病院レストラン「アルカトラズ E・R」と本作のコラボレーションが実現! 2月9日(月)にコラボレーション・メニューのゾンビビンバとゾンビールがお披露目され、その試食会に本作に出演する中島愛里が登場した。
宮藤官九郎×宮崎あおいが初タッグにして最強コンビを見せるパンクロック・コメディ『少年メリケンサック』。いよいよ迫る2月14日(土)の“バレンタイン”公開直前イベントとして、同10日(火)、赤坂BLITZで「栗田かんなのバレンタイン・ナイト」と題し、宮藤監督とかんな役の宮崎さん、共演の三宅弘城、そして本作にも出演している銀杏BOYZやSAKEROCK、ZAZEN BOYSをはじめとするパンクバンドが集結してのライヴイベントが開催され、多くのファンが殺到した。
『幸せのちから』で全米のみならず世界中を感動に包み、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたウィル・スミスが本作のガブリエレ・ムッチーノ監督と組んで贈る謎に満ちた最新作『7つの贈り物』。2月21日(土)の公開を前にムッチーノ監督にウィル、そして共演のロザリオ・ドーソンが来日し2月9日(月)に記者会見が行われた。
世界三大国際映画祭制覇に最も近い男と目される韓国の鬼才、キム・ギドクが贈る、夢を通じてつながる男女の姿を描いた美しくも切ないドラマ『悲夢』。本作が2月7日(土)に公開を迎え、自身初となる海外の監督とのコラボレーションを果たした主演のオダギリジョーと、ヒロインを演じた韓国の人気女優、イ・ナヨンによる舞台挨拶および記者会見が行われた。
子を授かった喜びも束の間、乳がんの再発を知った外科医の滴。出産するか? それとも治療に専念するか——? 生と死の境で葛藤する一人の女性の選択、そして彼女を支える夫との絆を描いた『余命』が2月7日(土)に公開を迎えた。初日の舞台挨拶に主演の松雪泰子と椎名桔平、奥貫薫、宮崎美子、そして生野慈朗監督が登壇した。
1946年、戦争で荒廃した国土の荒廃にあえぐ人々を勇気づける第一級の娯楽である映画を復興しようと始まった「毎日映画コンクール」。今年で第63回を数える同コンクール表彰式が2月4日(水)に行われた。
“a lot of people”がうごめく大都会・東京を舞台に、負け組の人生を生き抜く6人の男女を切なくも可笑しく描いた『ララピポ』。奥田英朗の同名小説を、個性的な俳優陣を集めて映画化した本作が、2月7日(土)に公開初日を迎え、初メガホンを取った宮野雅之監督はじめ、主演の成宮寛貴、村上知子(森三中)、中村ゆり、吉村崇(平成ノブシコブシ)、皆川猿時、濱田マリら総メインキャストによる舞台挨拶が行われた。
ブラジルを舞台に、闇稼業に従事する日系人たちの血よりも濃く、固い絆を描いた『PLASTIC CITY』。日本、中国、香港、そしてブラジルから輝く才能を結集して製作された本作の記者会見が2月3日(火)に開かれ、主演のオダギリジョー、来日中のアンソニー・ウォン、ユー・リクウァイ監督が出席した。
『鉄コン筋クリート』で知られるマイケル・アリアス監督が、初実写作品として余命わずかの男と少女の“生きる”姿を描いたロードムービー『ヘブンズ・ドア』。2月7日(土)、本作が公開初日を迎え、上映後の舞台挨拶にアリアス監督はじめ、主演の長瀬智也と福田麻由子、そして三浦友和が登壇した。
昨年、『魁! 男塾』で監督デビューを飾った坂口拓の監督第2作で、桜塚やっくんの名でおなじみの植田浩望を主演に迎えて贈る、“ゾンビ史上最強”を謳うサバイバル・アクション『鎧 サムライゾンビ』が2月14日(土)に公開を迎える。これに先駆けて2月4日(水)、「坂口拓監督とゆかいな仲間たち」と称してトークショーが行われ、坂口監督に植田さん、共演の夏目ナナに坂口監督の盟友でゾンビフリークとして名高い山口雄大監督、さらに本作の脚本を手がけ、坂口監督の“育ての親”とも言える北村龍平が登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。