平和な森で、お菓子のレシピ盗難事件が発生! レシピを盗まれたお店は次々と閉店に追い込まれ、住人たちは絶滅寸前に。そんな中、事件の捜査線上に、赤ずきん、オオカミ、きこり、おばあさんが容疑者として浮上する。証言が食い違う4人。そして、なんと全員が“裏の顔”を持っていた。果たして犯人は? そして事件の真相は——?
アカデミー賞はじめ数多くの賞レースで話題を呼んだアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』や、女性を美しくたくましく描ききったペドロ・アルモドバル監督の『ボルベール<帰郷>』など、日本でも無視できない存在となってきたスペイン、ラテンアメリカ映画。その魅力をさらに伝えるべく、日本未公開の最新作や注目の監督作品を上映する「スペイン・ラテンアメリカ映画祭 LATIN BEAT FILM FESTIVAL」が今年で4回目を迎える。昨年は『天国の口、終りの楽園。』の名コンビ、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナ共同制作のインディペンデント映画も公開され注目を集めたが、今年はこれまでの東京に加えて会場を拡大し、大阪でも開催。上映作品数さらに増やして、9月14日(金)開幕する。
『ブロークバック・マウンテン』でアジア人初のアカデミー賞監督賞獲得という快挙を成し遂げ、映画史を塗り替えた台湾の鬼才、アン・リー監督。これに続く監督の最新作『ラスト、コーション/色・戒』が、8月29日(水)より開催される第64回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、同30日(木)に世界初上映されることとなった。
今から70年後、ハイテク技術で全てを司り、“鎖国”という道を選んだ未来の日本の変わり果てた姿とは——。『ピンポン』で3Dクリエイターとして不動の地位を手にした曽利文彦監督の最新作『ベクシル −2077日本鎖国−』が8月1日(水)より始まる、第60回ロカルノ国際映画祭のオープニング作品として上映、ワールドプレミアが開催されることが決定した。
金曜日の深夜枠であるにもかかわらず、2ケタの高視聴率を誇った人気TVドラマ「時効警察」シリーズを手がけた三木聡監督。その三木監督の最新作『図鑑に載ってない虫』関連のニュースがダントツの1位。
フランスの巨匠、リュック・ベッソンが新境地を開くべく、7年の歳月と80億円という巨額の製作費をかけて完成させた、実写と3Dアニメの融合ファンタジー『アーサーとミニモイの不思議な国』。昨年、本国フランスで公開されたオリジナル版が大ヒットを記録し、すでに続編の製作も始まっているという本作の待望の日本上陸に向けて、日本語吹き替え版のキャストが明らかになりつつある。その第3弾して今回発表となったのが、主人公・アーサー少年が立ち向かっていく悪役・マルタザールの声優キャストに抜擢された歌手のGacktである。
21世紀初頭、最先端のロボット技術を有し、世界市場を独占する日本に対し、国際連合はその技術を危惧し厳格な国際規定を設けた。それを不服とし、国際連合を脱退した日本がとった行動は“鎖国”だった…。そして時は経過し、誰も知らない謎のベールに包まれた日本の真実を探るため、ベクシルはじめ米国特殊部隊“SWORD”がこの国に潜入するが——。今から70年後、鎖国という道を選んだ、2077年の日本の姿を描いた『ベクシル −2077日本鎖国−』が8月18日(土)より公開される。
その年のチャーリーのクリスマスプレゼントは、パパが作ってくれた真っ白な飛行機だった。しかし、その大好きなパパが突然、不慮の事故で帰らぬ人に。悲しみに暮れるママと、パパの死が受け入れられないチャーリー。ある日、彼がプレゼントを抱きしめると、飛行機がまるで生きているかのように空へと飛び出す! 「パパにもう一度会いたい…」チャーリーは飛行機に願いを込めて、冒険へと旅立つ——。“信じれば奇跡は起きる”というメッセージを贈るファンタジー作品『チャーリーとパパの飛行機』の公開初日が9月1日(土)に決定した。また、本作の強力な宣伝部長として、多くの女性から支持される歌手のCHARAとモデルのSHIHOが任命された。さらに、自身も2人の子供の母親であるCHARAさんが、本作のためにイメージ・ソングを提供。映画のかわいい雰囲気にぴったりの「ぼくのともだち」(ユニバーサル・ミュージックより8月29日発売/1,200円<税込>)を手がけた。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載、TVアニメシリーズでも熱烈なファンを持つ「NARUTO−ナルト−」。そして、アゲアゲといえばこの人! 大胆なパフォーマンスで世間を驚かせ続けているお騒がせ(?)アーティストのDJ OZMAが、この夏に公開される『劇場版 NARUTO−ナルト− 疾風伝』の主題歌を歌うことが決定した。
地球上に存在するあらゆるハイテク機器に姿を変えることができる金属生命体が地球に飛来。ジェット機、ヘリコプター、車といった乗り物から、デジカメや携帯電話といった、私たちの生活の中にある身近なモノまでが、一斉に攻撃的なロボットへと形状を変えて人間を襲い始める!
世界的ベストセラーとなっている冒険ファンタジー小説を、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのニュー・ライン・シネマの製作で映画化した『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。先のカンヌ国際映画祭で行われた全世界初の映像披露には数多くのマスコミが詰めかけ、10分ほどの上映だったにもかかわらず、驚愕と称賛の声が寄せられた。日本での公開は2008年3月1日(土)を予定しているが、本作の日本語吹き替え版で、ヒロインの少女・ライラの声を担当する声優が、一般公募のオーディションによって決定されることが発表された。
2006年に「沖で待つ」で芥川賞を受賞した絲山秋子が2005年に発表した小説「逃亡くそたわけ」を映画化した『逃亡くそたわけ−21才の夏』。6月上旬に開催された第13回宮崎映画祭でオープニング上映を飾った本作が、作品の舞台である九州を飛び出して、韓国の地で上映されることが決定! 7月12日から21日まで、首都ソウルの隣に位置し韓国有数の芸術都市として知られるプチョンで開催されるプチョン国際ファンタスティック映画祭の正式招待部門において、公式上映されることが決まった。
2002年1月、パキスタンで取材中の一人のジャーナリストがイスラム過激派組織によって誘拐され、ビデオでのメッセージを残して殺害された。男の名はダニエル・パール。ウォールストリート・ジャーナル紙の記者であった。自身もジャーナリストであり、ダニエルと共にパキスタンに赴いていた妻のマリアンヌは事件の真相、救出を試みる人々の葛藤、そして何より夫への愛を一冊の手記に綴った。事件当時、マリアンヌのお腹の中におり、ダニエルがその腕に抱くことが叶わなかった息子に、父の姿を伝えるために——。