NYの大学で働くマギーは、文化人類学者・ジョンと出会い、恋に落ちる。彼の妻ジョーゼットは教授として働くバリバリのキャリアウーマン。家庭を顧みない妻に疲れ果てたジョンは離婚を決意、自分の小説を好きだと言ってくれるマギーと再婚する。数年後――娘も授かり幸せに見えた2人だが、仕事も辞め小説家の夢を追い続けるジョンとの結婚生活に不安を感じるマギー。一方、忙しいジョーゼットの子どもたちの面倒を見るうち彼女とも親しくなり、彼女が“鬼嫁”ではなく知的で魅力的で、いまでもジョンを深く愛していると気づく。ジョンはジョーゼットと一緒にいた方が、きっと幸せになれる…そう思ったマギーは“夫を前妻に返す”という、とんでもない計画を思いつく――。
レベッカ・ミラー
先のアメリカ大統領選で、ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンの戦いが、色濃く刻んでしまった米社会の“分断”…
マイケル・ファスベンダー製作&主演! 記憶をなくした主人公が、アサシン(暗殺者)として過去に送り込まれるアクション満載のミステリー・ドラマや、 引き裂かれる夫婦の運命やいかに…。実話を基にしたアカデミー賞ノミネート
コリン・ファースがプロデューサーを務める、実話から生まれたラブストーリー『ラビング 愛という名前のふたり』。本作の主演女優ルース・ネッガがファッションアイコンとして、アカデミー賞授賞式のレッドカーペットでも話題
“愛”(LOVING)という姓を持つ夫婦役を演じたジョエル・エドガートン、ルース・ネッガがそろってゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、ネッガがアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされている『ラビング 愛という名前のふたり』
〆切り:2月13日(月)
コリン・ファースがプロデューサーを務める『ラビング 愛という名前のふたり』。“愛”(LOVING)という姓を持つ夫婦役を演じ
アカデミー賞の前哨戦の1つ、放送映画批評家協会賞(現地時間12月11日発表)にて作品賞などにノミネートされている『Loving』が、『ラビング 愛という名前のふたり』として2017年3月に日本公開されることが決定。人種