運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先のナイロビで突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数か月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。彼女の決断は、ロビンの運命を大きく変えていく――。
アンディ・サーキス
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で癒されたというアンドリュー・ガーフィールド、『アメスパ』以後のアメイジングな活躍ぶりを追った
“世界一幸せ”に生きた全身マヒの英国人男性とその家族の感動の実話を描く映画『ブレス しあわせの呼吸』。この度、発症以来ずっとベッドで過ごしてきた彼にとっての大きな一歩となる、重要なシーンを収めた本編映像がシネマカフェに到着した。
『ブレス しあわせの呼吸』の公開決定に併せて夫婦役で共演したアンドリュー・ガーフィールド&クレア・フォイによる特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。