幼いころから精神に病を抱え、まともな人間関係が築けず、常に孤独だったフィンセント・ファン・ゴッホ。才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活も、ゴッホの衝撃的な事件で幕を閉じることに。あまりに偉大な名画を残した天才は、その人生に何をみていたのか――。
ジュリアン・シュナーベル
2019年も、多くの俳優や監督たちがそれぞれの自信作を引っさげて来日。初来日や名物コンビでの来日など、今年、日本にやってきたスターたちをプレイバック。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』で、あまりにも有名な画家フィンセント・ファン・ゴッホを演じたウィレム・デフォー。17年ぶりのプロモーション来日を果たした彼に、話を聞いた。
美術史において最も偉大な画家のひとりとされるフィンセント・ファン・ゴッホ。現代でこそ有名なゴッホだが、生前には絵がまったく売れず、自分で左耳を切り落とした“耳切り事件”や、若くして拳銃で自らを撃ち命を絶ったことでも知られる。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』試写会に10組20名様をご招待。応募期間は10月21日(月)まで。
『永遠の門 ゴッホの見た未来』の演技によりアカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされたウィレムと、監督のジュリアン・シュナーベルの来日が決定した。
ウィレム・デフォーがアカデミー賞に初ノミネートされた『永遠の門 ゴッホの見た未来』から、マッツ・ミケルセンやオスカー・アイザックら豪華キャストも登場する本予告が解禁となった。
いよいよ来週に迫ったアカデミー賞授賞式。主要5部門の中で作品部門賞の次に注目されていると言ってもよい主演男優賞の行方を分析してみた。