30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする…。綿矢りさの小説「私をくいとめて」の実写映画化。
大九明子
大九明子監督×のんのタッグで贈る映画『私をくいとめて』が、日本映画批評家大賞において監督賞と主演女優賞のW受賞が決定した。
俳優・林遣都が「20代最後の役」であり「30代最初の役」でもあると語った火9ドラマ「姉ちゃんの恋人」。では、彼の来る2021年は?
『私をくいとめて』公開記念舞台挨拶に、のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也、片桐はいり、橋本愛、大九明子監督が登壇。脳内相談役“A”の正体が中村倫也と明かされ、美声でサプライズ登場した。
『私をくいとめて』から、のん演じるみつ子を構成する大きな要素のひとつ、様々な遊び心が効いた“みつ子部屋”の秘密が明らかになった。
『私をくいとめて』でその存在感が話題となっているお笑い芸人、岡野陽一と吉住の新カットとコメントが公開された。
『私をくいとめて』お悩み相談付き上映会に主演・のん、大九明子監督が登壇、サプライズで脳内相談役“A”も駆けつけた。
のんが、主演映画『私をくいとめて』とのコラボレーション企画で「THE BLUE HEARTS」の名曲をカバーした「キスしてほしい-恋愛発酵アレンジ-」のオリジナルムービーが解禁
どこかこじらせている女性を主人公にした共感度の高い作品を次々と発表し、いま映画ファンから熱い視線が注がれる大九明子監督のオススメ作品をピックアップ。
のん主演、綿矢りさの小説を大九明子監督が映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」TOKYOプレミア2020部門にて観客賞を受賞したことが分かった。
のんが脳内に相談役を持ち充実したおひとりさまライフを楽しむ女性を演じる映画『私をくいとめて』。この度、本作の個性豊かなキャラクターたちを写した場面写真が到着した。
秋も深まり、肌寒い日が多くなってきた今日この頃。そんな季節には見ているだけで心が熱くなる、いまSNSでも話題の俳優たちの最新映画が続々公開される。この秋冬必見の3人をピックアップした。
脳内に相談役を持つ女性が、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していく様子を描いた映画『私をくいとめて』。この度、本作に橋本愛が出演することが決定。メイキング写真も到着した。
大九明子監督が、綿矢りさの小説を映画化した『私をくいとめて』が、「第33回東京国際映画祭」に出品されることが決定した。
綿矢りさの小説を原作に、のんと林遣都の初共演で映画化する『私をくいとめて』に、臼田あさ美、若林拓也、片桐はいりが出演することが決定。併せて、特報映像が解禁となった。
のんと林遣都が初共演、綿矢りさの原作小説を『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が実写映画化した『私をくいとめて』が、今冬、公開されることが決定した。