第二次世界大戦後のロンドン。夫を亡くした家政婦ミセス・ハリスは働き先でクリスチャン ディオールのドレスに出会う。あまりの美しさに完全に魅せられたハリスは、ディオールのドレスを手に入れるためにパリへ行くことを決意する。なんとか集めたお金でパリへと旅立った彼女が向かった先は、ディオールの本店。威圧的なマネージャーのコルベールから追い出されそうになるが、ハリスの夢をあきらめない姿勢は会計士のアンドレやモデルのナターシャ、シャサーニュ侯爵ら出会った人々を魅了していく。果たして彼女はクリスチャン・ディオールのドレスを手に入れて、夢を叶えることができるのだろうか…。
アンソニー・ファビアン
『ミセス・ハリス、パリへ行く』で「ディオール(Dior)」のモデルを務めるナターシャを演じた、ポルトガル出身のアルバ・バチスタに注目した。
1950年代のロンドンを舞台に、1枚の美しいドレスとの出会いで人生が変わった主人公をアカデミー賞ノミネート俳優のレスリー・マンヴィルが演じた『ミセス・ハリス、パリへ行く』より、本編映像が解禁された。
〆切り:11月1日(火)12:00まで
数々の名作を生みだした小説家ポール・ギャリコ原作の「ハリスおばさんパリへ行く」をアカデミー賞ノミネート女優レスリー・マンヴィル主演で映画化した『ミセス・ハリス、パリへ行く』より、ドレスとスケッチの写真が解禁された。
ポール・ギャリコ原作を映画化した『ミセス・ハリス、パリへ行く』より場面写真が解禁された。また、全米での大ヒットに対し主演のレスリー・マンヴィルから喜びのコメントが届いた。
レスリー・マンヴィル主演『ミセス・ハリス、パリへ行く』より、ポスターと予告編が解禁。予告編のナレーションは大竹しのぶがつとめている。
小説家ポール・ギャリコの「ハリスおばさんパリへ行く」を原作とした、レスリー・マンヴィル主演映画『ミセス・ハリス、パリへ行く』(原題:Mrs. Harris Goes to Paris)の公開が決定。