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2006年7月のニュースまとめ一覧

大爆笑!『森のリトル・ギャング』ジャパンプレミア 画像
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大爆笑!『森のリトル・ギャング』ジャパンプレミア

全米で『M:i:III』を上回るヒットを記録しているドリームワークス アニメーション最新作、天涯孤独のアライグマRJと、人間の世界を知らないかわいい森の仲間たちが繰り広げる夏休み最高の感動アドベンチャー『森のリトル・ギャング』が8月5日より全国公開される。

小林武史『地下鉄<メトロ>に乗って』主題歌初披露 画像
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小林武史『地下鉄<メトロ>に乗って』主題歌初披露

10月21日(土)より全国公開になる映画『地下鉄<メトロ>に乗って』の主題歌が決定、7月25日に行われた「2007-2008GAGAブランニュー・ラインナップ発表会」において、主題歌を担当したSalyu(サリュ)と、本作の音楽を担当した小林武史が登壇し、主題歌「プラットホーム」を本邦初披露した。

奥田瑛二監督作品『長い散歩』完成報告記者会見 画像
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奥田瑛二監督作品『長い散歩』完成報告記者会見

役者、監督とふたつの顔をもつ奥田瑛二長編3作目となる『長い散歩』の完成報告のため、緒形拳、高岡早紀、杉浦花菜(子役)、松田翔太、大橋智和らを伴って7月20日記者会見に登壇した。

日本アニメ『パプリカ』ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品決定 画像
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日本アニメ『パプリカ』ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品決定

今年、8月30日から9月9日までイタリアのヴェニスで開催される世界3大映画祭のうちの一つヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門にアニメ映画『パプリカ』が出品されることが決定した。日本のアニメーション映画の出品は、2004年第61回ヴェネチア国際映画祭の宮崎駿監督作品『ハウルの動く城』以来2度目となる、

第7回東京フィルメックス 映画祭ボランティア募集 画像
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第7回東京フィルメックス 映画祭ボランティア募集

この秋、11月17日(金)より26日(日)まで開催される「第7回東京フィルメックス」にて、ボランティア・スタッフを募集中。好きな映画の仕事に興味がある方は必見。映画祭をつくりあげる喜びを体験するチャンスだ。詳細は公式サイトにて。

黒沢清×役所広司『叫(さけび)』ヴェネチア国際映画祭正式招待決定 画像
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黒沢清×役所広司『叫(さけび)』ヴェネチア国際映画祭正式招待決定

世界各国からも熱狂的な支持を得る巨匠・黒沢清監督が役所広司、小西真奈美、伊原剛志、平山広行、オダギリジョー、そして加瀬亮というオールスターキャストで贈る初の本格ミステリー『叫(さけび)』が8月30日に開幕するヴェネチア国際映画祭正式招待として上映されることが決定した。

二宮和也、蒼井優『鉄コン筋クリート』声優初挑戦 画像
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二宮和也、蒼井優『鉄コン筋クリート』声優初挑戦

12月23日より公開されるアニメ映画『鉄コン筋クリート』で、人気若手俳優の二宮和也と蒼井優が声優挑戦することが発表された。原作は93年からビッグスピリッツ誌上で掲載された松本大洋の原点とされる超人気漫画。大ヒット実写映画化『青い春』『ピンポン』に続く、新たな大洋ワールドの誕生が期待される。

『愛と死の間で』アンディ・ラウ、ダニエル・ユー監督来日記者会見 画像
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『愛と死の間で』アンディ・ラウ、ダニエル・ユー監督来日記者会見

『インファナル・アフェア』、『LOVERS』に出演し、日本でも人気を不動のものとしたアジアン・スター、アンディ・ラウが最新作『愛と死の間で』のプロモーションのため23日に来日、翌日24日には監督のダニエル・ユーとともに来日記者会見を行った。

『ハードキャンディ』エレン・ペイジ来日インタビュー 画像
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『ハードキャンディ』エレン・ペイジ来日インタビュー

昨年のサンダンス映画際で、低予算ながらも、その巧妙なストーリーと過激な描写で、観客をあっと驚かせた1本の映画がある。日本で起こった“オヤジ狩り”事件にインスピレーションを受けて作られたという『ハードキャンディ』だ。

『マッチポイント』タイアップ続々決定 画像
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『マッチポイント』タイアップ続々決定

ウディ・アレン監督最新作『マッチポイント』の公開を前にして、タイアップが続々決定している。公開初日の8月19日、恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、梅田ガーデンシネマにご来場のお客様には先着で英国王室御用達ブランドAspreyのオーデコロン[パープルウォーター](10ml/サンプル品、提供:アスプレイ)をプレゼント。

ウディ・アレン最新作『マッチポイント』8月19日公開決定 画像
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ウディ・アレン最新作『マッチポイント』8月19日公開決定

愛に負けるか。欲に勝つか。それでも人生は、運が決める───。

コリン・ファレル&ジェイミー・フォックス『マイアミ・バイス』ワールドプレミア in LA 画像
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コリン・ファレル&ジェイミー・フォックス『マイアミ・バイス』ワールドプレミア in LA

7月28日の全米公開に先がけ、7月20日(木)[日本時間7月21(金)11:30AM]、映画『マイアミ・バイス』ワールドプレミアがロサンゼルスにて行われ、監督&キャストがレッドカーペットに登場した。

リアル・ビューティー 画像
text:Lisle Wilkerson
text:Lisle Wilkerson

リアル・ビューティー

このあいだ、ハリウッドで最も美しい女性の一人、ハル・ベリーと直接会ってお話しをする機会がありました。彼女、最新映画『X-MEN :ファイナルディシジョン』のプレミア(&彼女がスポークスパーソンを務めるレブロンのイベント)のために来日していたんですよね。

『夜のピクニック』MONKEY MAJIK主題歌決定 画像
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『夜のピクニック』MONKEY MAJIK主題歌決定

恩田陸原作、第2回本屋大賞受賞作品『夜のピクニック』の主題歌、そしてサントラ発売が決定した。

安野モヨコ原作『さくらん』2007年2月24日公開決定 画像
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安野モヨコ原作『さくらん』2007年2月24日公開決定

江戸、吉原遊郭、玉菊屋。男と女の求める全てが存在する場所。桜が満開の中、遊郭の大門をくぐる8歳の少女。
やがて吉原一の花魁へ、センセーショナルに変身する——。

『わが師、その名はBOSS』完成披露舞台挨拶レポート 画像
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『わが師、その名はBOSS』完成披露舞台挨拶レポート

「私立探偵濱マイク」を手がけた林海象監督が手がける探偵シリーズ、「探偵事務所5」と、お馴染み「サントリーコーヒーBOSS」とのコラボレーションが実現。インターネットムービー『わが師、その名はBOSS』の配信がスタートした。

「ジュテーム・シネマ・フェスティバル」8月25日まで開催中 画像
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「ジュテーム・シネマ・フェスティバル」8月25日まで開催中

今年の夏、フランスの上質な恋愛映画を、スクリーンで見よう! 3世代にわたる美しい時代描写と豪華な衣装で、シュテファン・ツヴァイクの「女の二十四時間」を完全映画化した『ブラウン夫人のひめごと』。今をときめくレティシア・カスタ&ブノワ・マジメル主演の『この胸のときめきを』。実力派女優ヴァレリア=ブルニ・デデスキのせつない演技が胸を打つ『ありふれた愛のおはなし』。これら3作品を、フランス“愛”の三部作「ジュテーム・シネマ・フェスティバル」と題し、期間限定で上映する。

伝説的少女漫画『天然コケッコー』映画化決定 画像
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伝説的少女漫画『天然コケッコー』映画化決定

雑誌「コーラス」(集英社)にて1994年1月号〜2000年7月号にて連載された、カリスマにして大御所漫画家、くらもちふさこの大人気コミック「天然コケッコー」の映画化が決定した。島根県の田園風景を舞台に、東京からやって来た転校生と田舎の少女の甘酸っぱい初恋をみずみずしく描く。

注目の美しい男たち vol.4 今や、誰もが知る存在に。苦悩する英雄、ジネディーヌ・ジダン 画像

注目の美しい男たち vol.4 今や、誰もが知る存在に。苦悩する英雄、ジネディーヌ・ジダン

今、何かと話題になっているジネディーヌ・ジダン、愛称「ジズー」さま。1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会での活躍で注目を集めていた彼ですが、今回の“頭突き事件”をきっかけに異様に有名になりました。海外のサッカー事情など何一つ知る由もないウチの母ですら、「ジダンがどうした」「ジダンがああした」などと日常会話の中で彼の名前を口にするほど。あれだけ、ワイドショーやニュース番組が騒いでいれば当然のこと。さほどの悲劇も喜劇も発生せず、いまいちピリッとしなかった今回のワールドカップでしたから、最後の最後でジダンが起こした“大事件”は、格好のネタといえるのでしょう。

キャプテン・ジャック・スパロウが帰ってきた! 画像
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text:Lisle Wilkerson

キャプテン・ジャック・スパロウが帰ってきた!

もうすでにみなさんの耳に入っていると思いますが、『パイレーツ オブ カリビアン/デッドマンズ・チェスト』は現在今年の全米最高興収作品として、記録を更新中です。それだけではなく、本作は初日興収記録、さらに週末興収記録でも新記録を樹立しました。

『ゲド戦記』レビュー 画像

『ゲド戦記』レビュー

宮崎吾朗氏、第一回監督作品。アニメーション界の巨匠、宮崎駿の息子とあって、これが初メガフォンとは本当に驚き。もちろん、父を支えてきたベテランスタッフたちの協力あってのことだとは思うけれど、その完成度は立派なもの。ただ、きれいに完成していること=傑作ではありません、少なくとも映画の世界では。稚拙な演出に情熱がほとばしっていたり、ひとりよがりなまでの独創性が作家の個性を際立たせていたり。そういう意味では、壮大なる夢や切実な願いを作品に必死で練りこむ父・駿氏の作品の方が生き生きしていて若々しい。残念ながら、この作品には破天荒な独創性や、圧倒的な想像力は感じられないのだから。もちろん、父と比べられることを承知で、大役に挑んだ吾朗氏の勇気には感服。もしかして、立派な父親を疎ましく感じ殺害してしまう主人公の少年アレンと、父に反対されながらも監督となった吾朗氏の持つ葛藤&ジレンマは、ちょっと似た部分があるのかも。ところで、驚いたことがもうひとつ。ゲドって主役じゃないんです。タイトルから、てっきりそうかと思ったのに…。それゆえに、この映画がゲドってどんな人という興味をそそってくれたのは確か。原作が読みたくなりました。

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』DVD TV-CMにベッキーと劇団ひとりが登場 画像
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『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』DVD TV-CMにベッキーと劇団ひとりが登場

全世界で大ヒットを記録した、ディズニー史上空前のスケールで描く『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』が7月26日(水)、早くもDVDに登場する。7月13日に行われたDVD発売のTV-CM制作記者会見には、ナレーションを担当するのはタレントのベッキーと、劇団ひとりが登壇。多くの報道陣に囲まれながらも、2人は軽快なトークで作品の魅力について語った。

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