【カンヌ映画祭レポートvol.06】女優の準備してた? ノラのオーラにビックリ!

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ノラ・ジョーンズの主演としてのオーラは立派!
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ついに見ちゃいました! オープニング作品の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。予想以上によかったわ〜…ウットリ。詳しい内容説明はニュースでお知らせしているみたいだから割愛しちゃうけど、ハッキリ言ってウォン・カーウァイの映画の中でも『恋する惑星』とかがお好きな方なら(ってそれが大半?)絶対に好きになってもらえそうな作品よ。ビターでスウィートな簡単にはくっつかない恋を、濡れ場なしなのに映像の色香だけで描いちゃう。これは彼ならではのワザだわよ。

それとね、なにより驚かされたのは、ノラ・ジョーンズ! あんた、本当は女優の準備キチンとしていたんでしょ! って言いたくなるくらいにお上手なのよ。劇中ではナタリー・ポートマンやレイチェル・ワイズらと絡みまくるんだけど、全然見劣りしないの。それどころか、きちんと主演を張ってるオーラがみなぎってて、存在感としては上をいっているのかも…。こりゃとんでもない大型新人登場ね。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のビョーク出現の時もすごいと思わされたけど(しかもTVで見て、だけど)、今回のは奇をてらったところがひとつもないのに、凄みだけはしっかり感じさせられちゃったわ。

会見も満席立ち見御礼だったから、外のモニターで見ていたんだけど、全世界の記者を前にしてもさすがグラミー歌手だけに全然動じないし。大物感バリバリよ。

あたしが観た試写の後は、開会式と公式上映。人だかりがすごかったわ…。パレ前はほとんど通行止めなのよ、この時間帯。あたしはこの人ごみを、書類が満載のカバンを持ってかきわけて宿帰り。あふ〜。



cinemacafe.net WORLD TOUR 第60回カンヌ映画祭レポートはこちら! http://www.cinemacafe.net/fes/cannes2007/
《text:Masamichi Yoshihiro》

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