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ザック・エフロン、パリで新作プレミアに登場。ミュージカル映画はもう卒業か?

「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで大ブレイクしたザック・エフロンが24日、主演最新作『セブンティーン・アゲイン』のパリ・プレミアに出席、会場となったオペラ座近くの映画館「シネマ・ゴーモン・オペラ・キャピュシーヌ」に集まった大勢のファンから熱い声援を浴びた。

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『セブンティーン・アゲイン』パリ・プレミアに出席したザック・エフロン -(C) AFLO
『セブンティーン・アゲイン』パリ・プレミアに出席したザック・エフロン -(C) AFLO
  • 『セブンティーン・アゲイン』パリ・プレミアに出席したザック・エフロン -(C) AFLO
「ハイスクール・ミュージカル」シリーズで大ブレイクしたザック・エフロンが24日、主演最新作『セブンティーン・アゲイン』のパリ・プレミアに出席、会場となったオペラ座近くの映画館「シネマ・ゴーモン・オペラ・キャピュシーヌ」に集まった大勢のファンから熱い声援を浴びた。

TV映画2本と劇場版『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』はフランスでも若い女性を中心に大人気。同作の共演者で実生活でも恋人のヴァネッサ・ハジェンズとのツーショットでの登場が期待されたが、今回は彼女は全く関係ない作品でもあり、当然ながらザックは1人で姿を現わした。

出世作ではあるものの、『ハイスクール・ミュージカル』のイメージが強くつきすぎることには抵抗があるようで、ザックは主演が決まっていた『ハイスクール〜』のケニー・オルテガ監督によるリメイク版『フットルース』(原題)からの降板を決意したという。ちなみに『ハイスクール〜』シリーズの合間を縫って出演したもう1本のミュージカル映画『ヘアスプレー』の続編へは出演するらしいが、「歌って踊れる」という最大の武器に頼らず、俳優としての幅を拡げていきたいと考えているようだ。



© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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