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2007年10月のニュースまとめ一覧(6 ページ目)

「『朧』をやるということはずっとやること」劇団☆新感線×市川染五郎の決意表明 画像
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「『朧』をやるということはずっとやること」劇団☆新感線×市川染五郎の決意表明

舞台のライブ感をそのままスクリーンに映し出した「劇団☆新感線」によるゲキ×シネ。舞台とも映画とも違う新しいエンターテイメントとしてじわじわと認知度を上げているゲキ×シネの最新作『朧の森に棲む鬼』が10月6日に(土)に初日を迎えた。『髑髏城の七人〜アオドクロ 』以来の劇団☆新感線への出演となる市川染五郎が舞台挨拶を行った。

アメリが玉の輿狙い? 大胆ドレスで男を転がす『プライスレス』オドレイ・トトゥ来日 画像
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アメリが玉の輿狙い? 大胆ドレスで男を転がす『プライスレス』オドレイ・トトゥ来日

『アメリ』のエキセントリックな女性役で一世を風靡し、『ロング・エンゲージメント』、『ダ・ヴィンチ・コード』と着実にスターの道を歩んできたオドレイ・トトゥ。彼女が、新作『プライスレス 素敵な恋の見つけ方』で演じるのは玉の輿を狙ってしたたかに生きる小悪魔的美女・イレーヌ。本国フランスで昨年のクリスマスシーズンに公開され、大ヒットを記録した本作。日本での公開は来春となるが、一足早くプロモーションのために日本を訪れたオドレイの記者会見が10月10日(水)に行われた。

【釜山国際映画祭レポートvol.04】カン・ドンウォンを巡る報道合戦のすさまじさ 画像
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【釜山国際映画祭レポートvol.04】カン・ドンウォンを巡る報道合戦のすさまじさ

日本でも人気の高いカン・ドンウォンだが、韓国での人気はすさまじい。釜山でお披露目となった主演作『M』(原題)の記者会見にプレスが殺到、さらに入り口にはファンもつめかけ、ちょっとしたパニックが起きてしまったのだ。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.05】気迫満ちる現場で“押忍”の精神を体感 画像
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.05】気迫満ちる現場で“押忍”の精神を体感

取材5日目。今日は茨城の水海道までやって来た。ここは公民館の中にある武道館。昭和初期に建てられた講堂で文化財に登録されているそうな。今日は室内での撮影ながら天気が良い。ところが照明さんたちは足場を組んで大がかりに窓に覆いをして陽射しを防いでいる。さらに照明をセット。太陽燦々なのになぜ? 日光は、動いてしまって安定した明かりを届けてくれないとのこと。

生涯をCIA諜報員としての生活に捧げた男のドラマ『グッド・シェパード』 画像

生涯をCIA諜報員としての生活に捧げた男のドラマ『グッド・シェパード』

ロバート・デ・ニーロが13年ぶりに監督を手掛けた本作では、カストロ政権の転覆を狙って行われたピッグス湾侵攻の失敗から始まり、その作戦を指揮した主人公のCIA諜報員、エドワード・ウィルソンの半生が回想形式で描かれていく。エドワードは第2次大戦中から合衆国のスパイ任務に従事し、終戦後に創設されたCIAの初期メンバーとなった男。彼の人生を紐解いていくことで、ピッグス湾侵攻が失敗に終わった理由も明かされていく。

【釜山国際映画祭レポートvol.03】今の韓国で最もホットなダニへの快進撃 画像
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【釜山国際映画祭レポートvol.03】今の韓国で最もホットなダニへの快進撃

釜山映画祭にいくつか設けられている映画賞の中でも、注目すべきはプレミア・ライジング・アワード。映画雑誌「プレミア」が将来性の高い若手スターや監督に贈る賞で、カン・ヘジョン、リュ・スンボムら、過去の受賞者はみんな大物に成長しているのだ。

世界中が待ち望んだ宮崎アニメ最新作 監督が惚れ込んだ歌声で映画を飾るのはこの人! 画像
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世界中が待ち望んだ宮崎アニメ最新作 監督が惚れ込んだ歌声で映画を飾るのはこの人!

『ハウルの動く城』以来4年ぶりとなる、待望の宮崎駿監督最新作『崖の上のポニョ』。来年夏の公開に先駆けて、このたび本作の主題歌が決定した。これまで、『もののけ姫』の米良美一や『千と千尋の神隠し』の木村弓による主題歌など、何年経っても心に残る歌曲の数々を贈り出してきたジブリ作品。期待が集まるなか、おやじユニット・藤岡藤巻と子役の大橋のぞみで結成された、その名も“藤岡藤巻と大橋のぞみ”による主題歌「崖の上のポニョ」(ヤマハミュージックより12月5日発売予定)が完成した。

レオナルド・ディカプリオ、モロッコで新作撮影中 画像

レオナルド・ディカプリオ、モロッコで新作撮影中

アル・ゴア氏と組んでアースエイドを盛り上げたり、ドキュメンタリー映画『11th hour』(原題)を製作するなど、ここ数か月間は特に環境保護活動に力を入れていたレオナルド・ディカプリオが、9月から新作『Body of Lies』(原題)を撮影中だ。

「何でゾンビ映画を見るの?」作家とゾンビ映画ウォッチャーのゾンビ対談が実現! 画像
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「何でゾンビ映画を見るの?」作家とゾンビ映画ウォッチャーのゾンビ対談が実現!

原宿のcafe STUDIOを舞台に、9月29日(土)〜10月7日(日)にかけて開催されていた“オトナの文化祭”「cafe&smile」。ホフディラン・小宮山雄飛が司会を務める『シコウヒンTV』公開収録ライブや写真展を始め、様々なイベントが行われた。その10月5日(金)のイベントとして『超立体映画 ゾンビ3D』トークショー付き特別試写会が開催された。カフェの食事やドリンクを楽しみながら楽しむこの試写会は満席となり、まずは中原昌也さん(作家、ミュージシャン)と伊東美和さん(ゾンビ映画ウォッチャー)によるゾンビ対談が始まった。

内田有紀にはマンツー指導もクドカンは放置? さらに驚くべき松尾スズキ演出とは? 画像
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内田有紀にはマンツー指導もクドカンは放置? さらに驚くべき松尾スズキ演出とは?

演劇に小説、映画とその才能を多方面で発揮する松尾スズキが芥川賞の候補作にもなった自らの小説を映像化した『クワイエットルームにようこそ』。10月20日(土)からの劇場公開を前に、10月9日(火)、本作のプレミア試写会が開催され、松尾監督に加え、主演の内田有紀に宮藤官九郎、蒼井優、りょうという豪華メンバーが舞台挨拶に登壇した。“WELCOME PARTY”プレミアと銘打たれた本試写会。ファッションショーのような趣で内田さんから順にキャスト陣がライトを浴びながらレッドカーペットに姿を現し、最後に松尾監督が姿を見せると会場のボルテージは最高潮に達した。

福岡のみのもんたに、熊本はばってん登場 『逃亡くそたわけ』九州にて待望の公開! 画像
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福岡のみのもんたに、熊本はばってん登場 『逃亡くそたわけ』九州にて待望の公開!

おんぼろのルーチェに乗って博多から始まった、躁の花ちゃんと鬱のなごやんの珍道中。やがて、鹿児島は指宿にたどり着いた2人の胸に去来するものは——。芥川賞作家・絲山秋子の小説を原作に贈る新感覚ロードムービー『逃亡くそたわけ−21才の夏』。本作が10月6日(土)にお膝元の九州で先行公開を迎えた。この公開に際し、主演の吉沢悠、本橋圭太監督が駆けつけ、同6日にばってん城次、7日(日)には中島浩二と九州地区を代表するローカルタレントの2人がMCとして登場。2日間にわたって九州のワーナー・マイカル・シネマズ5館にて舞台挨拶が行われた。

あの奇跡の料理が味わえるチャンス 「レミーのラタトゥーユ号」が全国へ発車! 画像
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あの奇跡の料理が味わえるチャンス 「レミーのラタトゥーユ号」が全国へ発車!

この夏に公開され、興収38億円を突破という大ヒットを記録している、ディズニー映画『レミーのおいしいレストラン』。現在も全国公開中の本作が、11月14日(水)にDVDとなって発売されることが決定した。これを記念し、11月2日(金)〜14日(水)の期間限定で、<レミーのラタトゥーユ号>キッチンカーが東京・名古屋・大阪・福岡・仙台の5大都市のジャスコを廻る「<レミーのラタトゥーユ号>キッチンカー全国キャラバン」を実施。「クイーン・アリス」のオーナーシェフ・石鍋裕による“あの”料理が提供される。

堀北真希、今度は本物の男役に挑戦!? 「力作です!」と語る注目の最新作とは…? 画像
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堀北真希、今度は本物の男役に挑戦!? 「力作です!」と語る注目の最新作とは…?

もしも自分の中に、男と女2人の存在がいるとしたら…。そして、もしもその2人が恋に落ちてしまったとしたら——。「クロサギ」や「輪舞曲」など数多くのドラマをヒットに導いてきた平野俊一が、主演に人気絶頂の堀北真希を迎えて贈る初の長編映画『東京少年』。10月4日(木)、100名以上のマスコミが駆けつける中、本作の完成披露記者会見が行われ、平野監督、堀北さん、共演の石田卓也、プロデューサーの丹羽多聞アンドリウが出席した。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.04】凡百のアクション映画にはないドラマに感動 画像
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.04】凡百のアクション映画にはないドラマに感動

取材4日目、今日は栃木で義龍のシーンをメインに撮影が行われる。憲兵に追われる身となった義龍は果たしてどうなっているのか? 義龍は無力感に包まれていた。それまでひたすらに空手に打ち込んできたものの、その空手が実生活では何の役にも立たないのだ──。

【釜山国際映画祭レポートvol.02】ついに登場したキムタクに5000人が熱狂! 画像
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【釜山国際映画祭レポートvol.02】ついに登場したキムタクに5000人が熱狂!

いまやアジア最大級の映画のお祭りとなった釜山国際映画祭。そこへついに、あの人が。そう、木村拓哉の登場だ。映画祭サイドでは3年前の『2046』でも木村さんの来場を要請していたが、今回、釜山ロケを行った主演作『HERO』を携え、満を持しての登場となった。

ケイト・ブランシェット、役にのめりこみすぎて、夫に敬遠された!? 画像

ケイト・ブランシェット、役にのめりこみすぎて、夫に敬遠された!?

9月28日から開催中の第45回ニューヨーク映画祭で、10月4日に『エデンより彼方に』のトッド・ヘインズ監督の新作『I'm Not There』(原題)が上映され、監督やキャストが出席した。

「いまこそエディット・ピアフ!」加藤登紀子が究極の愛を込めて歌う「愛の讃歌」 画像
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「いまこそエディット・ピアフ!」加藤登紀子が究極の愛を込めて歌う「愛の讃歌」

いまなお名曲の数々が歌い継がれる伝説の歌姫、エディット・ピアフの生涯を綴った映画『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』。本作の公開を記念して上映劇場の有楽座では、10月6日(土)の本編上映前に、日本を代表するシャンソン歌手である加藤登紀子によるミニライブが行われた。ピアフへの熱い思いを込めて歌われた「バラ色の人生」、「愛の讃歌」に劇場につめかけた満員の観客は酔いしれた。

出演者のア・イ・シ・テ・ルのサインをお披露目『未来予想図』初日舞台挨拶 画像
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出演者のア・イ・シ・テ・ルのサインをお披露目『未来予想図』初日舞台挨拶

DREAMS COME TRUEの極上のラブバラード「未来予想図」、「未来予想図 II」。この名曲に綴られた世界観から描いた愛の物語『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』が、10月6日(土)に公開初日を迎えた。上映後、主題歌「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」が響き渡り、陶酔している様子の観客たち。映画の世界と一体化し、感動と興奮に満ちた劇場内に、本作に出演した松下奈緒、竹財輝之助、藤井美菜、松坂慶子、石黒賢、蝶野博監督が登場。舞台挨拶が行われた。

中島美嘉、“ガングロ”トヨエツと並んで「ナンセンス!」『サウスバウンド』公開 画像
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中島美嘉、“ガングロ”トヨエツと並んで「ナンセンス!」『サウスバウンド』公開

ハチャメチャな父親に率いられた上原一家が東京での生活に別れを告げ、沖縄は西表島に移住。この一家、どこに行こうが嵐を呼ばずにはいられないようで…。奥田英朗の同名小説を森田芳光監督が映画化した『サウスバウンド』が10月6日(土)に公開初日を迎え、森田監督に加え、豊川悦司、天海祐希、田辺修斗、松本梨菜が上映前の舞台挨拶に登壇した。

【釜山国際映画祭レポートvol.1】例年よりも和やかムードで開幕! 画像
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【釜山国際映画祭レポートvol.1】例年よりも和やかムードで開幕!

第12回釜山国際映画祭が10月4日夜、韓国・釜山で開幕した。あいにくの雨ではあるが、韓国屈指のビーチとして知られる海雲台のヨット競技場に特設された野外劇場には約5,000人の観客が集まり、会場の前にもスターを一目見ようと多くのファンが詰めかけた。

「加藤さんは兄貴肌、ケンドーさんは和みます(笑)」上野樹里『リトル・レッド』公開 画像
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「加藤さんは兄貴肌、ケンドーさんは和みます(笑)」上野樹里『リトル・レッド』公開

全米で2006年1月に公開され初登場1位を記録した『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』。従来のイメージを覆す“赤ずきんちゃん”が登場する本作が10月6日(土)に公開を迎え、主人公のレッドの声を担当した上野樹里、オオカミ役の加藤浩次、カエルのニッキー役のケンドーコバヤシに加え、一般公募した“ミス・リトル・レッド”の優勝者、森理沙子ちゃんが登壇し、舞台挨拶を行った。

【『黒帯』撮影現場レポートvol.03】快晴のおかげで撮影順調! 画像
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【『黒帯』撮影現場レポートvol.03】快晴のおかげで撮影順調!

願いが叶って快晴で迎えた取材3日目。場所は静岡の小山町。神奈川の西に住む筆者の家からは比較的近い。とはいえ極端に本数の少ないローカル線の旅。早朝から出かける。本作のような歴史モノは古い佇まいを残したロケ場所を見つけるのが大変だそうで、どうしても都心からは離れてしまう。だから都心から2時間ちょっとの小山町など「まだ序の口」だと言う。少しビビリつつも抜けるような青い空に感謝だ。いや、いい所だ。駅から車で20分ほどの小高い丘の上には緑が広がる。その中に大正末期に建てられた西洋館があって憲兵隊の分隊所に見立てている。

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