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赤い風船応援団早くも1,000人突破! 谷川俊太郎、坂本美雨からもメッセージ

50年以上の時を隔てて甦る感動に各方面から称賛の言葉と応援のメッセージが続々と到着! 1956年のカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた『赤い風船』が、日仏友好150周年事業の一環として7月に公開される。シネマカフェでは、『赤い風船』と、同時上映の『白い馬』の両作品を応援してくれる“赤い風船応援団”を結成し、応援団員を募集中。結成からわずか10日余りで、団員数が早くも1,000名を突破! さらに各方面で活躍する著名人も本作に心動かされ、応援団に参加、このたびシネマカフェに応援メッセージが寄せられた。

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『赤い風船』 -(C) Copyright Films Montsouris 1956
『赤い風船』 -(C) Copyright Films Montsouris 1956
  • 『赤い風船』 -(C) Copyright Films Montsouris 1956
50年以上の時を隔てて甦る感動に各方面から称賛の言葉と応援のメッセージが続々と到着! 1956年のカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた『赤い風船』が、日仏友好150周年事業の一環として7月に公開される。シネマカフェでは、『赤い風船』と、同時上映の『白い馬』の両作品を応援してくれる“赤い風船応援団”を結成し、応援団員を募集中。結成からわずか10日余りで、団員数が早くも1,000名を突破! さらに各方面で活躍する著名人も本作に心動かされ、応援団に参加、このたびシネマカフェに応援メッセージが寄せられた。

詩人の谷川俊太郎さんは「難解じゃなく、誰でも感じ取れるシンプルなものが成功するときは、とても力がある。それが確かに証明された作品でしょう」と本作に太鼓判を押す。

続いてコメントを寄せてくれたのはソムリエの田崎真也さん。「子供と風船の友情を通して見る、52年前のパリの街並みや生活ぶりも楽しめる作品」と、パリの魅力をよく知る田崎さんならではのコメント。

ミュージシャンの坂本美雨さんは「結ばなくても、つながれている。これから先、信じられなくなったときには何度もこの美しい映画に助けられる気がする」と、風船と少年の間に芽生える美しき絆に言及する。

「(アンドレイ・)タルコフスキーやビクトル・エリセといった、僕の憧れの映画作家たち。その先達に赤と白の詩を紡いでいたラモリスという人がいた。永遠に空を舞う風船、永遠に海を駆ける白馬。少年たちの魂は、わたしたちの魂と共鳴する」とアルベール・ラモリス監督への賛辞を込めてメッセージを贈ってくれたのは、イラストレーター、デザイナーとして活躍するエドツワキさん。

そして、パティシエの辻口博啓さんが「日常の一コマから、ドラマティックなストーリーが始まる」と何気ない日常の中から紡がれる美しい物語を讃えれば、イラストレーターでエッセイストのこぐれひでこさんは「大切なものを守り抜く心、かつてあったはずのそれを、私はどこに置いてきてしまったのだろう」と美しさとともに心に刻まれる切なさを感じさせるコメントを残してくれた。

ちなみに、各方面の著名人からのこうしたコメントは続々と到着しており、随時、公式サイトに掲載される予定。“赤い風船応援団”は、10,000人を目標に8月31日(日)まで募集。団員に登録する際に、名前だけでなく、住所・電話番号も一緒に登録していただいた方には、抽選でスペシャルプレゼントが当たるキャンぺーンを実施中。こちらは、団員数が増えれば増えるほどより豪華なプレゼントが当たるチャンスが拡大する。現在は、本作のポストカードにポスター、「SHIPS」による映画オリジナルTシャツに加え、いわさきちひろ著の絵本「あかいふうせん」への応募が可能。今後、新たに発表される超豪華プレゼントも要チェック! 『赤い風船』『白い馬』は7月、シネスイッチ銀座にて公開。

「赤い風船応援団」キャンペーン
http://www.cinemacafe.net/special/ballon/supporter.html
《シネマカフェ編集部》

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