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【劇場の声を訊く:前編】“愛され続ける映画館”の支配人らが語る、ミニシアターの魅力やコロナ禍での取り組み

シネマカフェ2月の特集は「ミニシアターの魅力」。今回は前編・後編と分けて、コロナ禍でも開け続ける劇場の中の人に現状の取り組みや、ミニシアターの魅力を語っていただきました。

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シネクイントの声:渋谷シネクイントの支配人・伊波剛さん



シネクイントについて


シネクイントは渋谷駅徒歩3分、2スクリーンのパルコが運営する映画館です。ジャンルを問わず国内外の個性的で良質な作品を上映しております。また渋谷で唯一のペアシートを導入しており「渋谷で一番、人と楽しさを共有できる映画館」として、“リアルな感動・発見のあるライブエンタテインメントの提供”にも取り組んでおります。

シネクイント・劇場

ミニシアターの魅力とは?


ずっと居続けられる場所だと思います。図書館みたいな場所。本の代わりに映画があり、静かに鑑賞できるようなところが好きです。ミニシアターで偶然に何年も会う見ず知らずの人が何人かいて、会話はないのですが、お互い知り合いのような感じになるのが面白いです。

コロナ禍での現状の運営・取り組み


スタッフの体調管理をはじめ、業界のガイドライン(営業時間、イベントの開催ルール、検温、消毒の徹底など)に沿って運営。お客様が不安に感じないような運営を心掛けております。課題という表現になるか分かりませんが、先頭に立って接客するスタッフへの負担をなんとか和らげられることはないかと考えております。

シネクイント
<渋谷シネクイント・伊波剛さんの思い出の作品はコレ!>
『パイナップルツアーズ』(ユーロスペースにて)
3話からなるオムニバスでコミカルかつシリアスさもある物語。
最初は通常上映していたはずが、方言がわからない人にも向けて字幕版を上映しだしたことが思い出に残っております。
《シネマカフェ編集部》

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