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キアヌ・リーブスらキャスト&スタッフが『マトリックス』の衝撃をふり返る『マトリックス レザレクションズ』特別映像

全世界で空前の社会現象を巻き起こした伝説のSFアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』より、本作のキャスト、スタッフが登場する特別映像が解禁された。

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『マトリックス レザレクションズ』(C) 2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED
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全世界で空前の社会現象を巻き起こした伝説のSFアクション超大作『マトリックス』の新章『マトリックス レザレクションズ』より、本作のキャスト、スタッフが登場する特別映像が解禁された。

1999年、1作目が公開されるや、これまで誰も観たことがない驚愕の映像体験で世界中を熱狂させた『マトリックス』。我々の生きるこの世界が、実は仮想世界であるという衝撃的な設定とアクション映画の概念を塗り替えた超絶アクション、緑にきらめくマトリックス・コード、クールでかっこいいネオとトリニティーのルック、斬新な映像と撮影手法、VFXとカンフーの組み合わせや、日本のアニメから影響を受けた異文化的斬新なアクションなど、その衝撃は映画の域を超え、映像/カルチャー/クリエイター/概念等、多くの影響を与えた伝説的な一作。まさに映像革命を起こした作品だ。

全世界が待ち焦がれた新章となる『マトリックス レザレクションズ』は、そんな伝説の1作目の続編として物語が展開。ネオやトリニティー、仮想世界=マトリックスはどうなっているのか? いまだ謎多き新章について、現在WEBメディアやSNS上では、考察記事や【#マトリックス考察】に代表される考察ツイートが連日投稿され、盛り上がりを見せている。

「新章のネオは、赤いカプセルではなく青いカプセルを飲み、仮想世界の存在を知らないまま年を取った姿では?」「鏡に映る別人のようなネオは、かつてのエージェント・スミスなのでは?」「仮想世界=マトリックスは再構築されているのでは?」「トリニティ―はまだ目覚めていない救世主なのでは?」など、先日解禁された予告編映像から様々な憶測が飛び交っている。

この度解禁された特別映像では、主演のキアヌ・リーブスをはじめ、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミスら前作からの続投キャスト、さらに、ネオを導くモーフィアス役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『アクアマン』)、ネオの宿敵エージェント・スミス役のジョナサン・グロフ(「マインドハンター」)、ほかにもニール・パトリック・ハリス、ジェシカ・ヘンウィック、プリヤンカー・チョープラーなど、新章で初登場するキャスト陣も多数登場し、『マトリックス』の印象的なシーンと共に、自身が『マトリックス』と出会った時の感動や衝撃、後世に与えた影響についてそれぞれ語る様子が収められている。

主演のキアヌは、「『マトリックス』を作ることは、自分を超えた新しい世界への挑戦だった」と当時をふり返ると共に、「『マトリックスで人生が変わった』と言われたら、『ありがとう、僕もだよ』と答えているんだ」と、作品の影響力の高さをキアヌならではの温かみ溢れる言葉で表現。キャリー=アン・モスは、本作で人生が大きく変わったことを「一生に一度のチャンスだった」と語り、「『よけてみな(Dodge this.)』があんなに有名になるなんて!」と多くのファンに愛されている劇中セリフに言及。そのほか、興奮気味に『マトリックス』について語るキャストたちのコメントは必見だ。

本作は、日本では全米公開に先駆けて12月17日(金)の公開が決定している。日本のファンにとっては、ひと足早いクリスマスプレゼントとなりそうだ。また、ムビチケカードの発売も開始されており、黒い背景に緑色の文字が流れるという、作品を象徴する「マトリックス・コード」をあしらった印象的なデザインとなっている。

『マトリックス レザレクションズ』は12月17日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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