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“担任教師”夏帆、感情が抑えきれず髪の毛を引き抜く...『四月の余白』本編映像&新場面写真

吉田恵輔監督の最新作『四月の余白』より本編映像と新場面写真が公開された。

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『四月の余白』©2025 N.R.E
『四月の余白』©2025 N.R.E
  • 『四月の余白』©2025 N.R.E
  • 『四月の余白』©2025 N.R.E
  • 『四月の余白』©2026 N.R.E.

吉田恵輔監督の最新作『四月の余白』より本編映像と新場面写真が公開された。

本作は、『ミッシング』『空白』などで人が思わず目を背けたくなるようなセンシティブな感情を描き続け、衝撃作を次々と発表する吉田恵輔監督最新作。監督自身が多感な時期に出会った非行少年や彼らを取り巻くコミュニティをモデルに、人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな子どもたちに本気でぶつかりながらも彼らに寄り添う大人の生々しいもがきを描く。

『四月の余白』©2025 N.R.E

公開された本編映像では、暴力衝動や問題行動を繰り返す少年・澤海斗(上阪隼人)の担任教師・草野冬子(夏帆)を捉えている。

黒板に「海斗を解放しろ!」という生徒の大きな落書きが映り、さらに生徒たちが教壇に背を向けてクラスメイトと談笑、「先生、わからないんでもう1回お願いします」「わかりません!」とあからさまに冬子の発言を遮るなど、授業中とは思えない光景が広がる。

完全に学級崩壊してしまった3年3組について、職員室で隣に座る同僚は問題児の海斗を更生施設「みらいの里」に厄介払いしたことが引き金であるかのように冬子を責める。ほかの生徒たちの学校生活を守るために海斗の両親へ「みらいの里」を紹介した冬子は居ても立っても居られず「じゃあ、どうすれば良かったんですかね!?」と激昂。相手が反論に困っていると「答えられないんだったら適当なこと言わないでくださいよ」と叫びながら、自分の髪を強く引っ張り、髪が束になり抜け落ちてしまう。自身の信念と現実との狭間で葛藤する冬子の強い眼差しと悲痛な叫びが胸を打つ、緊迫した場面となっている。

『四月の余白』は6月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

※吉田恵輔監督の「吉」、正しくは「つちよし」



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《シネマカフェ編集部》

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