リース・ウィザースプーンが女性に対する暴力反対キャンペーンを支援
リース・ウィザースプーンが4日、国連が世界規模で訴える、女性への暴力反対キャンペーンについて、ニューヨークの国連本部で記者会見を行った。
ドリュー・バリモアが、ケニアの子供たちのために100万ドルを寄付
ドリュー・バリモアが3日、国連世界食糧計画(WFP)にポケットマネーの100万ドルを寄付すると宣言した。WFPは国連唯一の食糧援助機関で、1963年から活動。ドリューは同団体の飢餓撲滅親善大使として、過去2年間に2回ケニアを訪問している。
ブラピの新作がテキサスでクランク・イン。新しいヘアスタイルも披露
ブラッド・ピットの新作『Tree of Life』(原題)の撮影が2月28日からテキサスで始まった。『シン・レッド・ライン』、『ニュー・ワールド』のテレンス・マリック監督の新作で、脚本もマリックが手がける。詳細なストーリーは明らかにされていないが、ブラッドは役作りのために髪をかなり短く刈り込んでいる。
フレディ・ハイモアが、ハリウッド版「鉄腕アトム」の声優に
2月14日に16歳の誕生日を迎えたばかりのフレディ・ハイモアが、来年公開を目指してハリウッドが製作する「鉄腕アトム」のフルCGアニメ『Astro Boy』(原題)で、主役のアトムの声優を務めることが決定した。
ジェマ・ウォードが出演作のプレミアに出席。ヒース・レジャーの死後、久々に公の場に
日本でコーセーのCMにも出演しているオーストラリア出身のスーパーモデル、ジェマ・ウォードが女優として出演した映画『The Black Balloon』(原題)のオーストラリア・プレミアがシドニーのデンディ・オペラ・キーズで行われ、ジェマは家族を伴って出席、恋人役のリス・ウェイクフィールド、ルーク・フォード、エリック・トンプソンら共演者と再会した。
ケイト・ブランシェット、4月開催の母国オーストラリアでのサミットで委員長に
今年のオスカーでは主演女優賞(『エリザベス:ゴールデン・エイジ』)と助演女優賞(『アイム・ノット・ゼア』)にダブルノミネートされながら、残念ながら受賞を逃したケイト・ブランシェットだが、母国のオーストラリア政府から、今年の春に首都・キャンベラで開催される会議の委員長として任命された。
21歳のオスカー候補女優、エレン・ペイジの新作はキリアン・マーフィとの共演作
10代の妊娠というテーマを、これまでになかった視点で爽快な青春映画にしてみせた『JUNO/ジュノ』はインディーズ作品ながら今年のオスカーでも4部門にノミネートされ、大きな注目を浴びた。見事に脚本賞を受賞したディアブロ・コディが受賞スピーチで「あなたはスーパーヒューマンよ」と賞賛したのが主演のエレン・ペイジ。
エルトン・ジョン主催のアフター・パーティで、ショーン・ペンが意外なお相手を同伴
アカデミー賞授賞式が行われた25日、ウエストハリウッドにあるパシフィック・デザイン・センターで、エルトン・ジョン・エイズ基金主催のパーティが開かれた。
インディペンデント・スピリット賞オスカー前日に開催。ふっくらお腹のアンジーも出席
いわゆるハリウッドのメジャー・スタジオ製作ではない、独立系資本で製作された映画が対象のインディペンデント・スピリット賞が、今年もアカデミー賞授賞式前日の23日に発表され、『JUNO/ジュノ』が作品賞、主演女優賞、第1回脚本賞の3部門を受賞した。
「アキラ」がハリウッドで実写映画化。プロデューサーはディカプリオ!
大友克洋の人気マンガで、大友によって長編アニメ映画化され、欧米のジャパニメーション・ブームの火付け役にもなった『AKIRA』。いままで何度となくうわさになっていたハリウッドでの実写映画化が、ついに実現に向けて始動した。
ショーン・ビーンが19歳年下の女性と4度目の挙式
ショーン・ビーンが19歳年下の女優、ジョージナ・サトクリフと19日にロンドンのメリルボーンの登記所で挙式した。招待客は親族や親しい友人のみで15人、新郎は濃紺のピンストライプのスーツ姿、新婦はクリーム色のカシュクールに黒のタイトスカートという地味婚だが、登記所前に現われた2人は実に幸せそうな笑顔を見せ、キスを交わした。
ジョナサン・L・マイヤーズ、IFTAで主演男優賞受賞、チャリティ活動にも意欲的
17日にアイルランドのダブリンで、アイルランド映画テレビ賞(IFTA)授賞式が行われ、ジョナサン・リス=マイヤーズが、主演のTVシリーズ「The Tudors」でTV部門主演男優賞を受賞した。ジョナサンが若き日のヘンリー八世を演じる「The Tudors」はこのほかにTV部門助演女優賞(マリア・ドイル・ケネディ)、同助演男優賞(ニック・ダニング)、衣裳、美術、ヘアメイクの各賞を制した。
ヒース・レジャー最後の出演作、ジョニー、ジュード、コリンが主演を引き継ぐかも?
1月22日に急死した俳優ヒース・レジャーが亡くなる数日前までロンドンで撮影していたテリー・ギリアム監督の『The Imaginarium of Doctor Parnassus』(原題)。一時は製作中止を危ぶまれたが、ヒースの代役として大物俳優3人が契約、撮影続行のうわさが流れてきた。

