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ケイト・ブランシェット、4月開催の母国オーストラリアでのサミットで委員長に

今年のオスカーでは主演女優賞(『エリザベス:ゴールデン・エイジ』)と助演女優賞(『アイム・ノット・ゼア』)にダブルノミネートされながら、残念ながら受賞を逃したケイト・ブランシェットだが、母国のオーストラリア政府から、今年の春に首都・キャンベラで開催される会議の委員長として任命された。

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2月25日に、SK-IIの午餐会に出席したケイト (C) Getty Images/AFLO
2月25日に、SK-IIの午餐会に出席したケイト (C) Getty Images/AFLO
  • 2月25日に、SK-IIの午餐会に出席したケイト (C) Getty Images/AFLO
今年のオスカーでは主演女優賞(『エリザベス:ゴールデン・エイジ』)と助演女優賞(『アイム・ノット・ゼア』)にダブルノミネートされながら、残念ながら受賞を逃したケイト・ブランシェットだが、母国のオーストラリア政府から、今年の春に首都・キャンベラで開催される会議の委員長として任命された。

ケイトは4月に行われる「2020サミット」の一環として構成される「Creative Australia(クリエイティブなオーストラリア)」の委員長として、4月19、20日に100人の有識者を集めて行われる会議を取り仕切る予定。

現在、夫で劇作家のアンドリュー・アプトンと共にシドニー・シアター・カンパニーの芸術監督でもあるケイトは委員会の唯一の女性メンバーでもある。

今回のサミットでは、経済やアート、環境問題など各分野からの意見を集め、オーストラリアの未来についてディスカッションするというもの。ケイトは現在第3子を妊娠中で、まさに4月が出産予定だが、ケヴィン・ラッド豪首相に対して「(サミットには)必ず出席します」と確約しているという。



2月25日に、SK-IIの午餐会に出席したケイト。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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