出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。
伝説のバンド「クイーン」を率いたフレディ・マーキュリーの半生を描く『ボヘミアン・ラプソディ』。週末の興行収入は『グレイテスト・ショーマン』のオープニング3日間対比96%、『レ・ミゼラブル』の同129%を記録し初登場NO.1スタートを切った。
くしくも11月生まれのジャニーズたちは、俳優としても一目置かれる実力派が勢揃い。特に2018年はそれぞれが新たな代表作を得て、スクリーンでこそ、いっそう映える存在であることを改めて実証している。
『ヴェノム』が動員・興収ともに圧倒的No.1の大ヒットスタートを記録!その強烈ビジュアルとは裏腹に(?)「かわいい」「面白い」といった声が溢れ、「ハリウッド版ど根性カエル」「マーベル版寄生獣」「むしろ、うしおととら」といった声まで上がっている。
例年盛り上がりを見せるハロウィン。賑やかなパレードもいいけれど、今年はより気軽に“おうちパーティ”もよさそう。そんなときにオススメの映画をご紹介!
人気漫画「僕のヒーローアカデミア」が、ハリウッドで実写映画化されることが判明。『パシフィック・リム』シリーズや「ポケットモンスター」「機動戦士ガンダム」の実写映画を製作するスタジオが手がけるだけに、期待の声も上がっている。
ライアン・レイノルズがピカチュウの声を務め、渡辺謙らも出演する「ポケットモンスター」の実写版『Pokemon Detective Pikachu』(原題)が、2019年5月10日の全米公開に向け準備が進められている。
俳優・須賀健太が演じている『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の片想いキャラがひと際注目を集めている。10月19日で24歳になった須賀さんには、もうそろそろ元“名子役”という枕詞は不要かもしれない。
新垣結衣&松田龍平のW主演ドラマ「獣になれない私たち」がスタートすると、若手俳優の犬飼貴丈が演じる頼りないポンコツ社員“上野”の姿に、以前から彼を知るファンは騒然。早くも彼の大ブレイクを予見する声が上がっている。
『娼年』『孤狼の血』など“体を張った”主演作が続き、先の日曜劇場「この世界の片隅に」では主人公の夫を好演した松坂桃李が、10月17日に30歳の誕生日を迎える。
NHK連続テレビ小説「まんぷく」が好評だ。「DREAMS COME TRUE」の楽曲に乗せ、ヒロイン・安藤サクラの個性だけで押すオープニングは見れば見るほどクセになり、人となりが見えてきた登場人物の中には応援したい推しキャラが現れている。
ディズニー実写版『アラジン』(原題:Aladdin)の初映像となるティザー予告が本国で公開! ランプの魔人ジーニーを演じるウィル・スミスに、早くも「面白そう」「早く観たい」といった声が上がっている。
年齢の重ね方が上手で、その積み重ねてきた自分を大切にする姿が周囲にも愛される女優たちは、10月生まれが多い。“こんな大人になりたい!”と思わせてくれる、イマ旬の女性たちに注目した。
心と体の元気は、美味しいご飯から。映画を観ている最中から思わずおなかが鳴り、居ても立ってもいられなくなるような美味しいご飯が登場する映画をピックアップ。心までホッと癒される“美味しい映画”を召し上がれ。
吉沢亮&安田顕の「ポリフェノールラブ」をはじめ、豪華なキャスティングや短編映画並のクオリティで話題のWEB限定ムービー。その上、おなじみのCMでは新シリーズがスタートしたり、注目キャラが加わったりと新展開が。いずれも、今年のブレイク俳優ばかりが顔を揃えている。
小泉今日子に沢尻えりか、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香が豪華共演する『食べる女』。この色とりどりの女性たちを取り巻く男性陣とは? 食べる女たちと関わる、“おいしい男たち”に迫った。
NHK大河ドラマ「西郷どん」で主演を務める鈴木亮平は、当時としてはかなりの巨漢といえる身長約180センチ、体重100キロ以上という西郷隆盛を演じるにあたり、かつてないほどふくよかな体形を維持している。
俳優・山田裕貴がいま、熱い。28歳の誕生日に主演映画『あの頃、きみを追いかけた』の完成披露と、出演するドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の最終回を迎えることもあってか、最近はさらに熱い気がする。
「同情するならカネをくれ!」の流行語を生み出した「家なき子」から、およそ四半世紀。子役として2歳から活動してきた安達祐実は、今年9月14日で37歳となり、芸能生活は35周年を迎えるという。
『アナと雪の女王』といえば、松たか子や神田沙也加の声を思い浮かべる人は多いはず。その一方で、日本発信のアニメ映画が海外で公開される際には、意外とも思えるハリウッドスターたちが声優を務めている。
「おっさんずラブ」の主題歌である「スキマスイッチ」による「Revival」のミュージックビデオが完成。名シーンの数々を生み出したドラマロケ地で撮影された映像には、主演の田中圭も登場、ファンから歓喜のコメントが多数寄せられている
『転校生』から『君の名は。』まで、いつの世も国境を超え、形を変えて登場してきた“入れ替わり”の物語。今回は、土屋太鳳&芳根京子が新境地を見せる『累-かさね-』をはじめ、新旧の“入れ替わり”作品をピックアップ
シネマカフェがネクストブレイク男子候補として、いち早く注目し始めてから5年あまり。今年の山崎賢人は、ついに“学生服”を脱いだ。23歳の誕生日を迎えたいま、注目すべき彼の魅力とは!?