出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。
線が細く、チャラそうに見えても、実は骨太だったり、頑固なところがあったりと、意外なほどの一面を併せ持つネクストブレイク俳優たち。
その顔も名前ももちろん知っていたし、これまでの出演作は数々観てきたはずなのに、2018年、誰もが認める大躍進を遂げた男たち。2018年の顔となる彼らの活躍をふり返った。
今年のお正月休みは例年より“長め”。時間がとれる休みの日こそ、気になっていた人気シリーズに手を伸ばすチャンス。2019年に公開される注目のシリーズ最新作も含め、ぜひチェックしてみて。
トム・クルーズやヒュー・ジャックマンなど、お馴染みのスターに加え、ブレイク必至の新進俳優から“お久しぶり”な大物監督まで、2018年に来日したスターを一挙ふり返り!
12月生まれには、それぞれに独特の色気を放つ、日本を代表する艶男たちが勢ぞろい。
朝ドラヒロインや日本を代表する“美”のアイコン、国民的美少女まで、それぞれがそれぞれの道を見つけ、邁進している12月生まれの美女たち。いずれも数々の話題作でときめきと勇気、ときには笑いも提供してくれる人気女優ばかりだ。
最終回を有終の美で飾り、最後の最後に登場した山崎賢人のトレンド入りをはじめ、さまざまな話題を振りまいてきた「今日から俺は!!」。そんな中、いまもなおTwitterを騒がせているのが、“サトサガ”こと片桐智司(鈴木伸之)&相良猛(磯村勇斗)の開久コンビだ。
若手の登竜門「平成仮面ライダー」シリーズも現在放送中の「仮面ライダージオウ」で20作目、“平成最後”の仮面ライダーとなる。平成が終わろうとしているいまこそ注目しておきたい俳優たちが目白押しだ。
田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが出演し、そのピュアすぎるラブストーリーで今年、大反響を巻き起こした「おっさんずラブ」。続編となる映画化が決定したことが今朝発表されるや、SNSには“OL(おっさんずラブ)”ファンから喜びと期待の声が続々と上がっている。
アカデミー賞の行方を占う前哨戦の1つ、第76回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が現地時間12月6日に発表され、外国語映画賞に是枝裕和監督の『万引き家族』、アニメーション映画賞に細田守監督の『未来のミライ』がノミネートされた。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は『ハリー・ポッター』と同じ魔法ワールドで物語が展開する。共通の登場人物たちに加え、飛び交う魔法やキーワードなどにも共通点が多々。今回は『ファンタビ』と『ハリポタ』を繋ぐ魔法の数々に注目した。
ブリー・ラーソンが、“アベンジャーズ”誕生の鍵を握るミステリアスな女性ヒーローを演じる『キャプテン・マーベル』。この度、本国アメリカで2分超えの予告編第2弾と新ポスターが公開された。
“アニメ界のアカデミー賞”と呼ばれる第46回アニー賞にて、細田守監督の『未来のミライ』と草なぎ剛が声優を務めた『ムタフカズ』がインディペンデント作品賞にノミネートされた
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の人間関係や背景は知れば知るほど奥深く、魔法ワールドがいっそう楽しくなるポイントばかり。今回は『ハリポタ』に関係する重要人物たちに注目した!
“同じ男性”を愛した2人の男女が、おいしいスイーツをきっかけに国籍や文化の壁を超えて惹かれ合っていく姿を、2つの国を舞台に描いた『彼が愛したケーキ職人』。この異色のラブストーリーは、切なくも美しい愛の形を私たちに示してくれる。
2018年も残すところ、あとひと月余り。少々気が早いかもしれないが、今年の映画界をふり返ってみると、いくつかの“サプライズ”が思い起こされる。
ディズニー実写版『ジャングル・ブック』を大成功に導いたジョン・ファヴロー監督が手がける実写版『ライオン・キング』のUSティザートレーラーが解禁。幼いシンバをヒヒのラフィキが掲げる、あの有名シーンがお披露目された。
スーパーヒーローであり、「ハリポタ」魔法ワールドを愛するオタクでもあり、自身のセクシャリティを「クィア」と断言するエズラ・ミラー。そんなエズラこそ、誰よりも“ファンタスティック”な存在といえそう。
いま大注目の中村倫也は、CMで披露する歌声が話題を呼んでいる。また「今日から俺は!!」は賀来賢人&伊藤健太郎らによるオープニング主題歌が見どころの1つだ。近ごろ、自慢の歌声を聴かせてくれる俳優・女優たちに注目した。
伝説のバンド「クイーン」を率いたフレディ・マーキュリーの半生を描く『ボヘミアン・ラプソディ』。週末の興行収入は『グレイテスト・ショーマン』のオープニング3日間対比96%、『レ・ミゼラブル』の同129%を記録し初登場NO.1スタートを切った。
くしくも11月生まれのジャニーズたちは、俳優としても一目置かれる実力派が勢揃い。特に2018年はそれぞれが新たな代表作を得て、スクリーンでこそ、いっそう映える存在であることを改めて実証している。
『ヴェノム』が動員・興収ともに圧倒的No.1の大ヒットスタートを記録!その強烈ビジュアルとは裏腹に(?)「かわいい」「面白い」といった声が溢れ、「ハリウッド版ど根性カエル」「マーベル版寄生獣」「むしろ、うしおととら」といった声まで上がっている。