出版社、編集プロダクションにて情報誌・女性誌ほか、看護専門誌の映画欄を長年担当。海外ドラマ・韓国ドラマ・K-POPなどにもハマり、ご縁あって「好き」を書くことに。ポン・ジュノ監督の言葉どおり「字幕の1インチ」を超えていくことが楽しい。保護猫の執事。LGBTQ+ Ally。レイア姫は永遠の心のヒーロー。
ハリウッド外国人記者協会(HFPA)が選ぶ第77回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が、日本時間12月9日(月)夜に発表された。
明るく朗らかで、弾けるような笑顔が魅力の英国女優エミリア・クラーク。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で約4年ぶりに来日予定のレイ役デイジー・リドリーが、アメリカの人気番組で「スター・ウォーズ」を3分弱に凝縮したラップを披露し、話題となっている。
この冬、ロシアから届いた『私のちいさなお葬式』は新たな“終活”映画の傑作。しかも、働き世代が変わりゆく親子関係や人生そのものを見つめ直すきっかけをくれる、温かくて優しい示唆にも満ちている。
とにかく熱い! 夢を追い続ける女性の一途な情熱と彼女を支える“はみ出し者”家族の愛が、観る者のハートを熱く、たぎらせる!
Netflix「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン3に新たに登場したアイスクリームショップ店員・ロビン役で、“恋に落ちた”人は多いだろう。
「HBO」と「A24」が最強タッグを組んだ海外ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」が日本上陸。ティーンドラマの域を超え、大人世代も惹きつける危うい魔力を秘めている。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』でいま注目を集めるマッケンジー・デイヴィス。その個性的なメイクが話題となっている。
そもそもターミネーターって、サラ・コナーって、一体何者…? 最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』を存分に楽しむために、いまさら聞けない伝説的シリーズの基本の基に迫る。
フランスの演技派女優イザベル・ユペールが最新作『グレタ GRETA』で演じるのは、ハリウッド随一の若手スター女優クロエ・グレース・モレッツを執拗に追い回すサイコパス。ユペール演じるグレタが、あなたの想像の斜め上をゆくスリルと戦慄の物語に誘う!
見るも“しんどい”展開の連続でありながら、日本人として無視することのできない大惨事の裏側に、SNSで騒然となっている「チェルノブイリ」、ほか2本をピックアップ
3度のアカデミー賞ノミネートを誇る壮絶な演技派ホアキン・フェニックスのキャリア史上最高と呼ぶにふさわしい『ジョーカー』。それまでの道のりをふり返った。
エリザベス女王やオバマ元大統領、ジョン・レノン、オードリー・ヘップバーンら各国のトップやセレブリティに愛される、“楽園”と呼ばれたインドの5つ星ホテルが、2008年、同時多発テロの惨事の現場となった。
緑色の髪に白塗りの顔、ニヤリとした笑顔のような真っ赤な口元、甲高い笑い声で人を小馬鹿にするように悪事を働くジョーカー。
長年疎遠になっていた幼なじみの2人が、蔦の絡まる小洒落た豪邸を舞台に、高圧的な継父の殺害計画で再び結びついていく――。『サラブレッド』は、そんなどこか聞き覚えのある物語を、スタイリッシュかつファッショナブルな新感覚サスペンスへと昇華させた。
『メランコリック』が全国4館から現在は40館での拡大上映が決定、“邦画の聖地”テアトル新宿での拡大上映も決定した。
「今日から俺は!!」で幅広い層に知られるようになり、大ブレイクを果たした伊藤健太郎は、いま日本のエンタメ界が最も期待を寄せる俳優となっている。
「別人みたい」。『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』で再びマロとして帰ってきた金子大地の進化がハンパない。
現在16歳。ファッションデザイナーにして、モデル、5月には自身でアートワークも手がけた1stアルバム「SEX IS LIFE」をリリースしたアーティスト。
吉沢亮が、2021年1月よりスタートする4Kフル撮影によるNHK大河ドラマ第60作「青天を衝け」にて、大河初出演にて初主演。新一万円札の顔としても注目される日本資本主義の父・渋沢栄一を演じることになった。
ファン・ジョンミン、ソン・ガンホ、チョ・ジヌン、韓国映画界を牽引し、カリスマ性に溢れた存在感を放ち続ける名優たちに注目した。
25年ぶりの日本テレビ2クール連続ドラマとして始まると、第2章「反撃編」を迎えて視聴率も注目度も右肩上がり、SNSには真犯人探しの考察が溢れ、視聴者を巻き込みまくっているミステリードラマ「あなたの番です」。